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「このまま高校生になっても通いたい。」「高等部のある校舎へは遠すぎて・・・。」といった多くの声にお応えして、新たに8校舎に高等部"Be-Wing"を開校しました。
学校の予習の徹底から学校の授業内容の定着度を高め、共通テストを意識した授業です。
文理学院が最も得意とする「面倒見の良さ」が最大限発揮できるコースです。
共通テスト65%突破、最高70%も可能なカリキュラムです。
上位大を目指す方におすすめするコースです。学校の予習は自力でできる、という生徒の皆さん向き。早期から大学受験へ向けて取り組みたい生徒の皆さんは、高校とは別カリキュラムをペースを守って進めることがとても重要です。得意科目の受講もおすすめできるコースです。
旧帝大や国公立医学部医学科、薬学部といった最難関大を受験希望する生徒の皆さんが対象のコースです。全国最上位層を目指す人におすすめします。
「できることなら、勉強はしたくない・・・」その気持ちは分かりますが、それが通用しないことも高校生の皆さんは知っているはずです。であれば、どのように自分をコントロールするか、を考えましょう。社会に出ればもっと厳しいことを要求されるでしょう。そのために、自身を律する、ということを心がけましょう。
よく、「対面授業と映像授業のどちらがよいか?」という質問を受けます。私たち塾の講師は、時間通りに生徒が塾に足を運んでくれて、授業を聞いてくれて、その成果が出たとき、「この仕事をしていてよかった。」と心の底から沸き上がり、大げさではなく生きる力となっています。この"一体感"は何物にもかえられない、と実感します。ですから必死になり、それが生徒に伝わり、教室の雰囲気を作っていきます。しかし一方で、自宅から校舎まで10km以上も離れ、通う高校は塾よりも家に近い、といった生徒の皆さんは塾に通うのにかかる時間を考えたとき、遠くの文理学院の高等部に通うことが本当に有効なのか、と考えることは至極当然のことです。しかし、高等部の校舎を作ることはそう簡単ではありません。これも事実です。
そこで、文理学院が出した結論がBe-Wingです。映像授業の導入にあたって、最優先した項目は
Be-Wingならば、生徒のニーズに応えることができます。徹底した効率化で限られた時間を有効に使いましょう。その"時間づくり"を文理学院高等部が引き受けます。