「子どもたちを逞しく元気にすることで、ご家庭・地域・社会に貢献する」ことを目的に、文理学院では以下の指導方針に沿って授業・進路指導・生徒対応を実践していきます。
*SLANT : Sit up(正しく座る), Listen(よく聴く), Ask questions(質問をする), Nod(頷く), Track the speaker with your eyes(話し手へ目を向ける)の頭文字
■小学生……算数・国語を実施します。
■中学生……英語・数学を実施します。
■高校生……テストは行わず、模試の結果や学校での評定をご提出いただきます。
※クラス分けのある学年ではこのテストでクラスが決定します。
※口座振替を行う金融機関の預金口座情報の控えとお届け印をご用意ください。
※月々の授業料は毎月5日に引き落とされます。
※テキストは当日配布します。
集団対面授業は文理学院が長年培ってきた指導方法です。黒板を使用した文理学院の集団対面授業は「双方コミュニケーション型」「発問・復唱反復し、その場で定義を図る」「生徒のがんばりを徹底的に褒める」「*SLANTを大切にする」という『集団授業4定義』に沿ったもので、生徒の学習意欲と理解度を大きく促進していきます。
*SLANTとは Sit up(正しく座る), Listen(耳を傾けて聴く), Ask questions(質問をする), Nod(頷きながら聴く), Track the speaker with your eyes(話し手へ視線を向けて聴く)の頭文字からなる言葉です。
「自立・自走・自学・自習できる生徒の育成を目的とした完全個別最適化学習」を実現した学習システムです。
通塾日・学習時間を自分の予定に合わせて計画し、学習を進めていくことができます。
受講科目の選択も可能で部活や習い事で多忙な生徒さんにもフィットした学習方法です。
上記特長を組み合わせて学習できます。例えば英語・数学・国語は集団対面授業を受け、理科・社会はBe-Wingで受講することができますし、社会のみBe-Wingで受講し国語・理科は自主学習で進めることも可能です。
各地区上位進学校(中学・高校)、上位ランクの大学への合格を目指す生徒さん、また、進学先の学校で上位を目指す生徒さん向けのクラスです。
基礎を大切にしながらも、応用・発展、入試問題などに積極的にチャレンジしていきたい生徒さんには大満足の指導となっています。
それぞれの生徒さんの志望校合格へ向け、基礎力定着を重視した指導を行うクラスです。
中学生のクラスでは静岡県・山梨県の公立高校に合格できる学力をつけることが最終目標となっています。
まずは定期テストで好結果を目指し、着実に学力を伸ばすならこのクラスです。
「小5から通塾をはじめ、小学校卒業時には英検4級を取得」といったように約1年間で1つの級への合格を目指すクラスです。
中には中学進学前に英検準2級を取得する生徒さんもいます。
単語の習得から文法事項の理解・定着までしっかり指導しますので、安心してお任せください。
上記小学生英検クラスに加え、日本人教師とネイティブのダブルティーチングが大きな特長です。
普段から生きた英語に触れることで、リスニング力やコミュニケーション能力に更なる磨きをかけることができます。
*JES設置校舎は8校舎あります(2025年度現在)
英語教室のサイトへ
上記以外に小学生・中学生ではSSクラス(日曜特別選抜クラス)、高校生では国語や理科・社会など科目によるクラス設定があります。詳しくは各校舎までお問い合わせください。
文理学院は「小中高一貫教育を推進する総合学習塾」です。そのため、生徒の皆さんが学歴の最終目標である大学への合格を果たせるよう、科目ごとの指導方針があります。
小学生は英検取得を目標に語彙(単語)を増やしながら英文法を正確に理解できるよう指導していきます。
中学生は高校入試を視野に教科書に沿った指導を行い、定期テストでの高得点奪取を軸に内申点アップを狙います。
それと同時に、来る県内模試(学調・教達検・校長会テスト)や高校入試(公立・私立)を突破するための実力を養成していきます。
高校生は多様化する大学入試制度に合わせ、学校の定期テスト指導は元より、共通テスト、入試問題に対応できる幅広い実力をつけてもらえるよう指導していきます。
小学生は教科書掲載の基本知識(計算、文章題、図形など)は元より、中学受験でも問われる応用問題まで幅広く指導していきます。
中学生・高校生は小学生で学習してきた算数をベースに英語同様、高校入試・大学入試で勝利できる力(内申点・実力)をつけてもらえるよう、解を出すまでの工夫、スピードそして正確さを追求していきます。
国語は全ての科目に通じる重要な科目です。文理学院では中学生でも通常授業として毎週、国語の指導を行っています。
小学生は教科書から離れ「語彙力」「読解力」「文法知識」の習得に努めていきます。
中学生・高校生は小学生で学習してきた内容をベースに英語同様、高校入試・大学入試で勝利できる力(内申点・実力)をつけてもらえるよう指導していきます。
この2科目の指導は中学生からスタートします。
覚えるべき言葉が多い理科・社会では、その暗記方法も大切ですが、それ以上に「背景」「原理・原則」「理由と結果」の理解が重要です。
学年に問わず、単なる暗記科目に陥ることのないよう、理科・社会の面白さと奥深さを堪能してもらえるような授業を展開していきます。