ホーム> 文理学院とは
文理学院は1981年に創業し、山梨県、静岡県(中・東部)の両県で「地域密着教育」を進めてきました。小学生から高校生(現役生)の学習指導、進路指導とともに、塾生の「人間性の向上」を大きな目的として教師陣は日々教壇に立っています。
2024年10月に刷新された「社是」と「指導方針」は次のようなものです。
子どもたちを逞しく元気にすることで、
ご家庭・地域・社会に貢献する。
*SLANT : Sit up(正しく座る), Listen(よく聴く), Ask questions(質問をする), Nod(頷く), Track the speaker with your eyes(話し手へ目を向ける)の頭文字
現在のような混沌とした時代の中でも、子どもたちには文理学院での「学業」「学道」を通して、逞しく元気に育っていってほしい、そして文理学院を卒業後、社会へ羽ばたいていった際には、人様の役に立つことのできる人間であってほしいという強い願いが「社是」に込められており、同時に「社是」はご家庭・地域・社会への約束でもあり、私たちの宣言でもあります。 子どもたちを逞しく元気に育てるためには、教師陣の授業と生徒対応に対する明確な指針がなくてはなりません。それが「指導方針」であり、下にある「集団授業4定義」「生徒目線4則」です。
「正しい努力」を重ねていけば、できなかったことが必ずできるようになることを、文理学院での学びを通じて知ってほしい。
「具体的な目標」を掲げ、その達成へ努力を重ねていけば、仮に周囲から無理だと言われた目標でも必ず達成できるのだということを、文理学院での学びを通じて知ってほしい。
「自分を信じて」集う仲間と学習に取り組んでいくことで、自分自身の成長を実感できたり、可能性を信じることができたりするようになってほしい。
「具体的な目標を掲げ、自分を信じ、正しい努力を重ねていく」ことの大切さを、授業・対応・指導を通じて伝えていきたい。その延長線上で「生徒1人ひとりのサクセスストーリー」を一緒に創り上げていきたい。それが私たち私塾の、私たち文理学院の存在意義であり使命であると信じています。