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長田校の校舎
※長田校では、高校生の授業は「Be-Wing」講義のみです。
現在、長田校には小学生が長田東小・長田北小・長田西小、中学生は長田南中・長田西中・城山中の生徒達が中心に通ってくれています。
中学生は、学年によってはクラスを分けて授業を実施しています。どの学年の生徒も元気がよく、非常に明るい雰囲気の校舎です。
文理学院の教育理念として「学力をもって社会に貢献できる人間を育てる」という思いがあります。塾として学力向上はもちろんの事ですが、人間的成長も必要だと考えます。そして、それには高校入試は絶好の機会です。入試は学問を通じた人生最初の試練であって、自分の未来を真剣に考える場となります。もちろん最終的に重要なのは合否ですが、その過程も非常に意味があるものだと思います。自分の志望校を決めることから始まり、受験するまで様々な苦難を乗り越え、そして合格を勝ち取る。そこに子供たちの1つのドラマが生まれるのです。今までの数々の子供たちのドラマに立ち会って思うことは、「成功」の反対は決して「失敗」ではなく、「挑戦しない事」であると感じます。挑戦しなければ、成功も何もありません。失敗の先に成功があっても、「挑戦しない事」の先に成功はあり得ないのです。私は、そんな「一生懸命努力することを恥じない」生徒を育てていきたいと考えます。
今後も担当教師一同、生徒の学力向上と成長のために全力で指導していきます。そして、教育は生徒・保護者の方からの信頼がなくては成り立ちません。ご意見・ご質問等がありましたら遠慮なくご連絡ください。
校舎長/荻野 智宏
大学受験は、非常に大変です。この一言に尽きます。センター試験の時代が終わり、共通テストが始まりました。新しいシステムになり、「入試が変わった」という話をよく聞きます。しかし、もともと入試に求められていた【知識】や【技能】が不要になったわけではありません。センター試験の時代から必要とされていたそれらだけではなく、【思考力】【判断力】【表現力】がさらに必要となりました。入試は変わったのではなく、求められるものが増えたわけです。高校では中学校に比べて学習内容の難易度が高くなり、分量も多くなりますが、時間は同じ3年間です。この限られた時間の中で、高校生活と両立してどのように学習を進めていくのかが重要なのです。
Be-Wingでは皆さんの目標に向けて、今まで以上にひとりひとりに寄り添った指導を行っていきます。今までの【対面授業】だけでなく、【映像授業】も取り入れ、高校生の皆さんのニーズにより対応できる【個別最適化】を目指しています。
目標に向かってがんばっていると、苦しく辛い時期も出てくると思います。そんな中でも「文理に来れば頑張れる」「文理に行って頑張ろう」そう思える校舎を作り上げていきます。険しく大変な道ですが、一緒に挑戦しましょう!そして、その挑戦を通じて成長していきましょう!全力でサポートします!
校舎長/奥塩 京平