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羽鳥校の校舎
羽鳥校は令和元年12月23日の冬期講習から、静岡市5校舎目の文理学院として開校しました。
羽鳥校の指導方針として最も大事にしているのは「一生懸命ができる」ということです。「一生懸命」に古いも新しいもありません。「一生懸命」は、いつでもどこでも通用し、社会人になっても求められるスキルであり態度です。「一生懸命」ができることこそが成長することにつながります。ただ、「言うは易し行うは難し」の言葉の通り、「一生懸命」にやろうとしても、難しさや苦しさに直面することもあるかと思います。そんなときこそチャンスです。私たち講師に叱咤激励されながら自分自身と何度も向き合い、気付くことができれば、「一生懸命ができる」自分を手に入れることができます。
また、羽鳥校ではテストの点数だけでなく「内申点も取れる」生徒になってほしいのです。テストの点数は取れているにもかかわらず内申点が低い場合、そのほとんどが授業態度(=聴く姿勢)に問題があります。本当にもったいない話です。そもそも、テスト結果だけが良くても、内申点が伴わなければ希望する道(=志望校)に進むことはできません。授業態度(=聴く姿勢)が良い生徒は周りの人に推され、愛され、信頼され、応援してもらえます。ですから、羽鳥校の生徒にはテスト結果と同時に授業態度(=聴く姿勢)においても、「文理生は授業態度がすごくイイね!」「まとっているものが違う!」と一目置かれる存在になってくれることを望みます。
学ばないで知ることは誰にもできません。学ぶことは間違えることから始まります。どんどん間違えてください。つまり、塾は間違えてもいいところなんです。間違えることを恐れなくなると、周りを気にしないで目の前の問題に集中することができ、存分に自分の力を発揮できるようになります。さあ、目標に向かって羽鳥校で一生懸命頑張りましょう。私たちがとことん伴走しますから。
校舎長/白石 大助