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厚原校の校舎
厚原校舎には、鷹岡小、丘小、大淵第一小、天間小の4つの小学校から、また鷹岡中、岳陽中、大淵中の3つの中学校から生徒が通塾しています。学校が違っても良き友人として、良きライバルとしてみんな仲良く楽しく勉強に取り組んでいます。
厚原校舎の特徴の1つは、「生徒・保護者の方との距離が近い事」です。
文理学院の教師は校舎に直接出勤し、いつでも校舎にいます。授業開始時間は小学生が夕方5時から、中学生が夜7時過ぎからになりますが、学校からの帰り道に直接校舎に立ち寄り質問や学校や家庭での出来事の相談をしたりする事がよくあります。そんな時、教師と生徒とのちょっとした会話を通して、その生徒の本音を聞き的確なアドバイスをし、学習面に留まらず生活態度などの指導もしています。
また、保護者の方も気軽に校舎に立ち寄って下さり、お子様の家庭での様子など話して頂き、タイムリーな教育相談をする事が出来ています。現状の問題をどう克服していくのか、そして生徒一人ひとりの将来をよりよいものにするために保護者・生徒・教師が三位一体となることができる、そこに厚原校舎の良さがあると考えます。
2つ目は、「面倒見の良い事」です。時間割に決められた授業時間以外にも、生徒たちはどんどん自習にやって来ます。小学生は授業開始数十分前から、中学生は部活のない日の夕方の時間や授業終了後11時頃まで積極的に残って自習をしたり、質問したりする生徒がたくさんいます。その様な「やる気」のある生徒に対し私たち教師はとことん付き合い対応しています。
また、「数学がとても苦手。」「文系科目が弱点。」「この単元が全然わからないです。」などの声には授業時間外に補習を行い、生徒の弱点克服を全力でサポートしていきます。定期テスト対策や各種検定対策等の特別授業(無料)の充実ぶりも厚原校の自慢の一つです。
文理学院は、週3日での通塾になります。さらに、テスト対策時には毎日のように学校ごとの授業があり、課題提出や小テスト合格などが課され生徒への負担はかなり多くなるかもしれません。新規の方への説明会で日程等の細かな説明をした際、生徒の表情が曇ることもあり、保護者の方も「大丈夫?続けられるかしら。」と不安になられることもあることは事実です。ですが、ご安心下さい。厚原校舎の生徒は毎日、笑顔で苦しい勉強を厳しい時期を乗り越えられています。
それはなぜでしょうか。私は集団の強みだと考えます。同じ志を持つ友だちが隣で頑張っているから、信頼できる先生が支えていてくれるからです。苦しい時こそ人が成長できる時。そんな困難を仲間と共に乗り越えることができる環境が文理学院厚原校舎にはあるのです。その中でテスト結果はもちろんのこと、生徒の皆さんの人間力をも高める手助けができれば、それ以上に幸せなことはありません。
校舎長/鈴木 亮太