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安西校の校舎
※安西校では、高校生の授業は「Be-Wing」講義のみです。
私がこの安西校で育てていきたい生徒像は2つあります。
1つ目は【どんな困難に対しても、諦めずに粘り強く、乗り越える努力のできる生徒】です。
私の教え子にこんな子がいました。学年で真ん中ほどの順位や学力で、中1の夏に文理の門を叩いてきてくれたA君です。勉強が得意ではなかったのですが、中2の文理の面談で彼の心に火がつき、地区のトップ校である富士高校を目指すべく、毎日自習室を利用し、国語の特訓などを経て、成績も上昇し中3のときに学年1番を取るなど見違えるようになりました。そして見事に念願の富士高校への合格を勝ち取りました。A君の素晴らしかったところは、粘り強かったという点です。目標をもち、本気で努力することで手に入れられるものは大きいということを彼から学びました。
2つ目は【感謝の気持ちを忘れずに、今できることを精いっぱいやることのできる生徒】です。
塾で勉強できることは決して当たり前ではなく、特別なことです。ちょっとしたことでも、ご両親や周りの人への感謝の気持ちをもてたら、成績アップはもちろん、人間的な成長も望めると思います。ですから文理学院では勉強のみならず、礼儀・挨拶・勉強姿勢、聞く姿勢などを通じて人間的な成長を促していきます。文武両道と言われるように、勉強以外でも周りから信頼され社会で活躍できる人となれるよう指導していきます。
生徒の心に火をつける私たちの情熱があってこそ、皆さんが成長し目標達成や志望校合格に繋がると信じています。ですので、生徒みんなの人生の一つの大きな節目に携わる責任を自覚し、ともに大きな壁を越えて、目標を達成していく喜びを味わえるよう、生徒の応援団長として安西校舎全体でより一層地域を盛り上げていけるように、生徒保護者の皆さんに向き合っていきたいと思います。ぜひ塾をお探しの場合は安西校へお願いします!!
校舎長/田中 穂高
大学受験は、非常に大変です。この一言に尽きます。センター試験の時代が終わり、共通テストが始まりました。新しいシステムになり、「入試が変わった」という話をよく聞きます。しかし、もともと入試に求められていた【知識】や【技能】が不要になったわけではありません。センター試験の時代から必要とされていたそれらだけではなく、【思考力】【判断力】【表現力】がさらに必要となりました。入試は変わったのではなく、求められるものが増えたわけです。高校では中学校に比べて学習内容の難易度が高くなり、分量も多くなりますが、時間は同じ3年間です。この限られた時間の中で、高校生活と両立してどのように学習を進めていくのかが重要なのです。
Be-Wingでは皆さんの目標に向けて、今まで以上にひとりひとりに寄り添った指導を行っていきます。今までの【対面授業】だけでなく、【映像授業】も取り入れ、高校生の皆さんのニーズにより対応できる【個別最適化】を目指しています。
目標に向かってがんばっていると、苦しく辛い時期も出てくると思います。そんな中でも「文理に来れば頑張れる」「文理に行って頑張ろう」そう思える校舎を作り上げていきます。険しく大変な道ですが、一緒に挑戦しましょう!そして、その挑戦を通じて成長していきましょう!全力でサポートします!
校舎長/奥塩 京平