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都留本部校の校舎
都留本部校は文理学院発祥の都留市にあり、本部業務も行っている校舎です。小中学部の指導科目は、小学校低学年からのJES/SEC(英語・英会話)、小学5~6年生の算数・国語、中学1~3年生の主要5科目(受講科目の選択可能)です。
都留校舎に通う生徒は、小学生では谷村第一小学校・谷村第二小学校・都留文科大学附属小学校・宝小学校・禾生第一小学校・禾生第二小学校など、中学生では都留第一中学校・都留第二中学校・秋山中学校などから多く集まっています。
校舎の指導方針として最も大事にしていることは「楽しく学ぶ」という事です。生徒の学習意識を前向きにし、できないことを一つずつできるようにして、勉強の楽しさを伝えていきます。現状、校舎に通う生徒の雰囲気はみな明るく楽しく、そして真剣に勉強に取り組んでいます。
小学生は、中学校で必要となる単元に絞った内容を多く扱っています。国語では漢字だけでなく文章読解力、算数では計算以外にも図形や文章題も時間をかけて指導しています。 中学生は、基本的には週3日での通塾。テスト当日の早朝学習や日曜祝日でのテスト対策授業なども実施しており、一般的な塾よりもハードである印象を受けられるかもしれませんが、担当スタッフはみな「都留の子どもたちの学力を上げる」という強い意志を持ち指導にあたっています。
※都留本部校では受講科目を選択することができます。部活動・スポーツクラブチーム・習字・ピアノなどといった習い事との兼ね合いで文理学院への通塾の難しかった生徒さんも、無理なく通塾をしていただくことが可能です。
塾をお探しならば、ぜひ一度、文理学院の授業を体験してみてください。
校舎長/小澤 理
文理学院高等部都留校の指導方針は、生徒が笑顔で帰っていくこと。そして、笑顔で卒業してもらうことです。
そのために、毎回の授業の満足度を高くし、質問があれば、わかるまで丁寧に対応していきます。そして、自習室を集中して学習できるように管理します。さらに、学習や進路に関する相談にも時間を十分にかけます。
受験においては、行ける大学ではなく、行きたい大学に合格してこそ本当の笑顔が得られるのではないでしょうか。しかも、乗り越えた壁が大きければ大きいほど、笑顔はより輝くはずです。その笑顔を見るために、できることはすべてやっていこうと思います。
大学受験は、二極化、都市化、新テストと年々厳しくなっています。しかし、文理学院都留校の高校生は、その受験に向かって本当によく頑張っています。部活でどんなに疲れていても欠席しない生徒、毎日自習室に通い続ける生徒、わからないことはその日のうちに必ず解決していく生徒が何人もいます。最後の最後まで志望校をあきらめずに合格を勝ち取った生徒も大勢います。
接する機会を多く持ち、保護者の方々とも協力し合いながら、生徒の笑顔のために、都留校の職員一同、全力で、とことんつきあっていきます。 私たちといっしょに夢を追いかけましょう。
校舎長/高塚 勝麿