熱い夏が始まる!
自分で自分が好きになる夏へ。この夏、文理で汗をかけ!
↑上をクリックして事業内容をご覧ください。㈱文理学院は山梨県が進める子ども支援に賛同し、この事業に参画することとなりました。SDGsの活動の一環として2年目を迎えた「山梨県子どもの学習・生活支援」や「子ども食堂への寄付事業」等と共に、しっかりと務めていきたいと思います。みなさま、ご支援のほどよろしくお願いいたします。
6/3(土)です。昨日は荒天で大変な思いをされた方もおられるかと思います。私も朝9時過ぎに出社する際、激しい風雨に晒され、足元をかなり濡らしてしまいました。天気予報によれば今日の午後には静岡市も雨があがるようです。夕方からは大里校で①中3英語受験対策(今回は「不定詞・動名詞」の指導を55分)、②中3保護者会のお仕事がありますが、甲府市は「晴れ」のようですね。今日も1日、感謝の気持ちを胸に前進していきます。
昨日の大里校中2保護者会。
今回は都合で複数組欠席がありましたが、出だしから生徒たちも保護者の皆様も大変よく横森校舎長の話を聞いていくれており、後ろから見ていていい感じの保護者会でした。一昨日の中1とは異なり「中だるみ」についてをテーマに話が進みました。「中だるみ」を否定するのではなく「どう中だるみと付き合いながら成績を上げていくか(下げないか)」についての話でしたが、普段学校でもあそこまで具体的な話を聴く機会が無いと思いますので、きっと有意義であったと思います。そしてもう1つ「プラトー現象」について話をしながら「壁にぶち当たった時に諦めてはいけない」という趣旨の話でした。全体として「生徒たちの状況に共感しながらも、先へ向けての応援歌的な話」であったと私は理解しました。私からは中1と同じく「期末テストへの勉強」について話をさせていただきました。もちろん「笑」ありで(笑)。持ち時間は15分という短い時間ですが、私にとっては本当に貴重でありがたい15分です。経営者自ら現場の雰囲気を感じ、教育者の端くれとして考えていることを直接お客様に語り掛けることができる貴重な場を校舎長からいただき、本当にありがたく感じています。明日は「中3受験生の保護者会」ですので気合を入れてがんばります!
6/8(木)大里カラーチラシ出ます!
山梨県の中学生は「早割」がありますので、7/8(土)までに夏期講習にお申し込みいただきたい!
いい言葉と出会いました。
忠告や諫言など払い抜けたくなるような耳の痛い話であっても、しっかりと耳を傾けることが人間としての器量を磨いていく
私はよく会議や研修、講演で「傾聴の大切さ」を説きます。そのことと上の言葉はある意味において同じだと感じました。私が言う「傾聴の大切さ」の意味は「話し手が伝えたい(質問したい)内容の核心を正確に掴むことが大切だ」ということです。常に「話し手」がこちらにわかりやすく説明したり、質問したりしてくれるわけではありません。もちろん「話し手」はできる限り「聴き手」に深く正確に理解してもらえるよう最大限の努力をすべきでしょうが、皆が「話し手」としてのスキルが高いわけではありませんから、そこは「聴き手」が「傾聴」という具体的アクションを用いて、お互いのために質の高いコミュニケーションとなるよう努める責任があると思います。上の言葉は、その「傾聴」という動作はよりよいコミュニケーションのためだけではなく、更に深いところで「自分自身の人間としての器量を磨く」という言葉で、私に学びを与えてくれたのと同時に、大変納得させられた次第です。
いい言葉と出会うと、心に磨きがかかる感じがします。
【Back Number】昨年6月の社長blog
さぁ、今日も「いい仕事」をしよう!