【1,241】会議

5月入学受付中!

中学生は地域により「中間テスト対策授業」に入っていきますよ!!私もGWの5/3,4,5の3日間、Be-Wing大里校でテスト対策授業を担当します!!がんばりますよ~!!

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4/13(木)です。昨日はかなりまいってしまいました(´;ω;`)「黄砂」ね、「黄砂」。静岡を発つ朝9:00にはまったく問題なかったのですが、甲府地区での会議前、正午過ぎから「鼻水+くしゃみ+頭痛」が酷くなり……過去記憶にないくらいボ~っと+頭痛がぁ。会議参加者に申し訳ないくらい辛くて……毎年1日,2日はあのような辛い日が春に訪れます。そう、花粉ではなく「黄砂」です。タクラマカン砂漠やゴビ砂漠、黄土高原などの砂や塵が偏西風に乗って日本に飛来するわけです。そしてある意味の「災害」をもたらすわけです。昨日欠席した1人の生徒も「頭痛+喉をやられ、勉強どころではない」という理由でした。よくわかります!!私も「仕事どころではない状況」でしたが……個人的な考えとして「お給料をいただいているので甘えたことは言ってられません!!生徒たちも待っている!!さぁ、やるぜ!!」という感じで最後までがんばりました!!……とは言っても仕事中、尋常ではない回数のくしゃみと、尋常ではない量の鼻水が私を襲い続けまして、かなりの体力消耗を……帰りの運転には十分注意を払い、無事帰宅できました。

Be-Wing大里校の様子

この1か月半ほどの間、新中1の子たちは17時から来て20時には帰宅するような学習ペースでグングン進めてきました。教科書ごとに科目別カリキュラムが構築されており、それをきっちり受講しながら進めていくわけですが、順調に進んでいる生徒が多いですね。新中2、3では部活などで多忙な生徒は若干の遅れがありますが、そこもこちらで進度調整を個別に図りながら無理なく進めていっています。大里校で培ったノウハウを使って、更に校舎を広げていく計画でして、私は「中学生版Be-Wing」についてもかなりの手応えを感じています。来週、グループ会社の社長会がありますが、そこでも大里校の事例発表をするよう依頼されており、12ページほどのPPT資料も整えました。「春期講習生が100%4月入塾するほどのBe-Wingの魅力」についてポイントを絞ってお話をしたいと思います。そうそう、タブレットも10台追加発注をしましたよ!!

よい会議の定義

私は立場上、多くの会議に出席します。その中で「校舎長会議」なるものがあり、各地区で毎週のように行われています。現場の責任者が集まる会議について私は「研修」であると考えています。「会議=研修」ということです。参加者が現場で成功するために必要なマインドとスキルを現場へ持って帰るための場が「会議」ということです。チェアマンはそのような会議になるよう事前準備をし、参加者へ話を振りながら大事なことに関して深掘りをしていく責任を負っています。その他の参加者はレポートに書いてある字面を追うだけの発表ではなく、その場に合った内容に絞り込み、簡潔且つ具体的にプレゼンをするが如く発表したり、発表者からより具体的で有益な話を聴けるよう質問をしたりする責任を負っています。つまり、「参加者全員がよりよい会議(=研修)を作り上げる責任を負っている」ということです。その意味で昨日の会議には大変不満があり、そこを指摘しました。「よい会議」を行うためには、どちらかと言えば私はチェアマンの力量がかなり重要であると考えています。チェアマンが先に多くを語ってはなりません。参加者から色々なことを引き出し、それをうまく使いながら深掘りをし、繋ぎ合わせ、最終的に参加者がその会議(=研修)で何かを掴み、何かを感じて現場へ戻る……。そのような会議を1年間繰り返してきた組織と、そうでない組織の出す結果は火を見るよりも明らかなわけです。

さぁ、今日も「いい仕事」をしよう!

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