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2/15(水)です。今回は大里校舎で3月3日(金)より始まる「中学版Be-Wing」について書いてみようと思います。
12月中旬より大里校での「中学版Be-Wing」導入へ向け、仲野校舎長たち校舎メンバーの多大なる協力を得ながら、3月以降の大里校に大きな期待を寄せていただけるよう、「誠心誠意」塾生・保護者の皆様へご説明をしてきました。①塾生体験授業→②三者面談→③保護者会→④新中1体験会と「誠心誠意」ご理解、ご納得いただくための活動をしてきました。「指導方法が大きく変わることへの不安」が塾生にも保護者の皆様にも当然あることは承知していましたので、この2か月ほどは繰り返しになりますが「誠心誠意」Be-Wingの素晴らしい指導システムをわかりやすく、丁寧にご説明をさせていただきました。その甲斐あって、現小5~現中2の塾生全員が3月からも大里校で勉強していくこととなりました!!ご期待に応えることができるよう、全力で指導してまいります!!現小5(新小6)は対面授業を1年間継続し、中1に上がる時からBe-Wingでの学習に切り替わりますが、新中1~新中3は「中学版Be-Wing第1期生」としてスタートを切ることとなります。その中の新中2・新中3の塾生たちの多くが先日の日曜日、「テスト対策勉強会」に参加しておりました。その教室を覗くと「こんちには!!」と一斉に大きな声で私に挨拶をしてくれました。1月の保護者会や面談を通じてやる気に火が付いたのか、熱意を持ってテスト勉強に取り組んでくれている様子でした。大変嬉しいですよね。3月も月の半分以上の16日間大里校へ出向き、Be-Wingの門出のお手伝いをしながら、塾生のやる気と向上心に火を灯していきます。
2/18(土),19(日)午後7:00より「中学版Be-Wing説明会&ミニ体験会」開催!事前予約の上、ご参加ください!
いい言葉と出会いました。
教育とは、流れる水に文字を書くような、はかない仕事なのです。しかし、それをあたかも岩盤に鑿(のみ)で刻みつけるほどの真剣さで取り組まねばならないのです。
この言葉は日本の哲学者で教育者、そして「覚者」である森 信三(もり のぶぞう)様の言葉だそうです。教育に携わってきた私には大変共感できる言葉です。「覚者」(かくしゃ)とは「真理を悟り、自らの人格を完成させ、世に大きな感化を及ぼす人物」を指す言葉です。1896年(明治29年)から1992年(平成4年)までを生きた方で、数々の名言も残していらっしゃいます。森様の「しつけ三原則」は次のようなもので、大変共感できます。
朝、必ず親に挨拶をする子にすること
親に呼ばれたら必ず「ハイ」とハッキリ返事のできる子にすること
ハキモノを脱いだら、必ず揃え、席を立ったら必ずイスを入れる子にすること
「子は親の鏡」「親は子の鑑」と言います。まずは親が(大人が)できているか……すよね。上の森様の言葉、小言のようで五月蠅く感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、今の「日本人の体たらく」はこのようなことを大切にできていないことから始まっているのかもしれませんね。私自身が気を付けていることを一部書いておくと、①靴を履く際には上から落とすようなことはせず、そっと地面に置いてから履く、②椅子は音を叩てて引かない、③物を放り投げるような置き方はしない……など「ものを丁寧に扱う」ことは常に気をつけて生活しています。だからか……日々、嬉しいことが起きる確率が人よりも高いように感じます、マジで。
さぁ、今日も「いい仕事」をしよう!