1/14(土)です。小雨降る中、塩山校に12:30に到着。社員たちは階段の清掃など、生徒や保護者を迎えるため、細かなところまで綺麗に拭き掃除をしておりました。頭が下がります。「清潔感を保つ」のはやはりサービス業としての基本です。そして、身の回りを清潔に保つことが運気を上げることは間違いのないことです。汚い場所へは人は寄り付きませんよね。学習塾運営はサービス業の1つですから、日頃から校舎内外の清掃には気を払いたいものです。そのような基本的なことをキッチリやる姿に頭が下がるわけです。
Advanced 鷹匠校の中学受験
Advanced 鷹匠校は1年前に開校しました。他の校舎とは目的が異なる校舎で、「上位者育成、上位高校合格」を第一の目的とした校舎で、校舎長の山西先生、副校舎長の清水先生を中心に運営されています。その鷹匠校、初の中学受験合格者が出ました!素晴らしい結果だと思います。生徒諸君の頑張り、保護者の皆様の多大なご協力、そして社員たちの人間味あふれる温かい指導が合格に結びついたのだと思います。心よりおめでとうございます!!
いい言葉とで会いました。
人間は、自分の得にならないことをやらなければ成長できない
教育をやっていて常に感じるのは「教育は損得勘定でできる仕事ではない」「損得勘定で動く人間には教育という仕事は向いていない」「自己犠牲をマイナスに捉える人間は大した仕事はできやしない」ということです。「働き方改革」という言葉が叫ばれて久しいわけです。弊社もその改革を推進してきて、現在までにやるべきと判断している範囲の改革は終了しました。これからBe-Wing専門校舎の拡充に伴い、別の角度からの改革を進めていくことにはなりますが……忘れてはいけないことは「楽をするための改革が働き方改革ではない」といういうことです。①無理無駄を排除し、落ちついて好きな教育の仕事に取り組むことができる環境づくり、②私塾の仕事に対してより遣り甲斐を感じることができる環境づくり、③社内での貢献の仕方が複数ある環境づくり……などといったことが私が考える「働き方改革」です。そもそも「教育は楽な仕事ではない」と言い切ります。仮に楽ができる教育があるとすれば、それはすでに教育ではなく「子どもを利用した単なる銭儲けに過ぎない」とすら私は考えています。効率を上げる、生産性を上げるといった言葉を都合よく捉えるなかれ。教育現場は計画的にモノ作りを進める工場ではないのだ。公教育を含め教育と名の付く現場には自分の得にならないことはいくらでも転がっている。それは「教育とは自分の為でなく、他人の為の言葉だから」だ。つまり「教育現場で汗をかく人間は、自ずと人間として成長できる機会満載の場所に身を置いている」ということになる。ただし「そのことに気づいているか?また、それに気づいて教育を通じての他者への貢献を積極的に喜んで日々実践しているか?」で色々な意味で大きな差が生まれてくるのは間違いない。
2023年度生募集開始
1月下旬より各地域で新年度生の募集を開始します。入塾時の「入学金」は一切かからない、塾生の兄弟姉妹が入塾の際「初月授業料が無料」となるなどの特典があります。詳しくは各校舎にお問い合わせください。
https://www.bunrigakuin.com/06oricon2023.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004654.000002535.html
PR TIMESでBe-Wingの記事が掲載されました!上のURLをクリック!!
いつまで個別指導に高い費用を支払うのですか?もうその必要はない。君たちにはBe-Wingがある!!
今日は今春から高校生Be-Wingを開講する塩山校で、大切なお仕事を1つ。
さぁ、今日も「いい仕事」をしよう!