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ぜひお読みください「PRTIMES記事」 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004514.000002535.html
今朝は6時過ぎに起きてWalking & Joggingを。夜ではなく、出社前にこれが毎朝(は無理かぁ)できればいいですよね。Joggingから帰宅し、朝風呂に入り、すっきりした頭で出社し、力まずに仕事を進める……いいね!……と思ったら大失敗がありました(笑)
学研教室併設校meeting
11/15(火)です。昨日は会議が2つに冬期賞与査定などのお仕事を進め、今日は文理学院併設の学研教室の先生方との特別な会「感謝の集い」を午前10:00から執り行いました。今日のメインは「学研たごっこ文理教室」の萩野先生と「学研石和教室」の岡野先生から貴重なお話をいただくことでした。
定刻を5分ほど延長し終了しました。おニ人からは大変すばらしい発表があり感銘を受けました。箇条書きで私に刺さった言葉・内容を書いてみると……
・包容力ある対応で児童の自己肯定感を生む
・継続は力なり
・愛ある厳しさを子どもはちゃんと理解する
・指導者が楽しまなくては子どもは伸びない
・子どもたちに無理をさせすぎず、小さな成功をいくつも積んでもらう
・自身が広告塔となり、和と輪を広げる発想・行動を
などでした。そして、この会についての感想として最後に私の思いも込めながら書いておきます。
壁にぶち当たったり、大きな穴に落ちてしまったり、イメージ通り事が進まなかったり、思い通りにならなかったりした時、諦めてしまったり、腐ってしまったり、目を背けてしまったりする人間が少なくないと思う。
生徒たちに向かって「こういう大人に育ってほしい」「そんな大人になってほしくない」と熱意をもって伝えているのに、自分自身が苦境に立たされた際に「なってほしくない大人に自分自身がなってしまっている」と気づき、ハッとする場面もあるかもしれません。
ここで問われてくるのが「生き方」です。
今回の発表で「苦境に立たされ大いに悩んだが、そこから新たな学びや視点を得ることができた」というお話がありました。
このような「生き方」を心がけたいものだと心の底から感じました。
艱難汝を玉にす。
もう1つ……いい言葉と出会いました。
過去が咲いてゐる今
未来の蕾(つぼみ)で一杯な今
これまでの生き方が積み重なり「今」があり、「今」の積み重ねの延長線上に未来がある。つまり「今を一生懸命に生きよ」というエールでしょう。じんわりと沁み込んでくる言葉ですよね。私も来年54歳になりますが、自分の中に「未来の蕾」がたくさんあるように感じます。まだまだできることがたくさんあり、やってみたいこともたくさんある!!大変に勇気をもらえた言葉です。
さぁ、明日も「いい仕事」をしよう!