11/3(木)です。「文化の日」ですから、何かそれなりに文化と言えるものに触れたい気がしますね。法律ではこの文化の日について「自由と平和を愛し、文化をすすめる日」とされているそうで、音楽や美術に触れたり、古くから伝わるものを学んだりすることをお薦めする日ということでしょうね。「文化の日」の別名をご存知ですか?「明治の日」といいます。戦前、11月3日は明治天皇の誕生日を祝う日だったそうで、「明治節」と呼ばれていました。それが昭和23年制定の法律で「文化の日」と改名されたそうなんですね。この背景にはGHQ(連合国軍総司令部)の意向が働いています。戦争の惨禍を鑑み、日本国民と天皇の繋がりを弱めるために改名させたということですので、当時の時代背景を考えれば納得できる話ですよね。
さぁ、今日は「文化の日」です。何か、文化的なことに少しでも触れてみませんか?サブカルではない「日本の伝統的文化」に触れるといいのではないでしょうか。「その日の意味を意識して過ごす」のも1日を充実させるにはいいと思いますよね。
文化と言えば定期購読している「和樂」が届きました!まさに「文化に触れるための雑誌」なんですが、毎月、目の保養となっています。今回も興味深い記事が満載です。
昨日の新聞検定meeting。このコロナ禍の中でも、やはり関心が高かったのか14,000名を超える児童・生徒さんが受検しました。そして、山梨県で受検した生徒が100点を取り表彰式に呼んでもらえるとのこと!!嬉しいですよね。成績結果は11/21(月)以降、順次発送されるそうですので楽しみに待っていてくださいね!塾生諸君は校舎で、外部から受けた方へは直接ご住所に発送されますよ。
新聞は文化と触れ合ういいツール
文化といえば英語でculture(カルチャー)、cultureと言えば「Culture Club」を思い出しますね。トッポ・ジージョ??ではなく、デビッド・ボウイ??でもなく……そう!ボーイ・ジョージ率いるあの名バンドです。なぜ、そのようなバンド名となったかは、正に「LGBTQ」や「多様性」といったものを象徴するメンバー構成にあったのですね。アイルランド人(ゲイ)、ブリトン人(黒人)、イングランド人、ユダヤ人の4名がメンバーでし「色々な文化が交じり合った」ということで、1981年結成時(41年前)からするとかなり「時代を先取りしたバンド」と言えますね。色々ないい曲があり、有名なところでは「Karma Chameleon」(カーマは気まぐれ)がありますが、私が好きなのは「Miss Me Blind」、「Church Of The Poison mind」(ポイズン・マインド)、「The War Song」(戦争のうた)あたりですね。
cultureがつく英単語と言えばagricultute(農業)があります。なぜ、農業にcultureがついているか気になりますよね。それは、ラテン語に由来しています。agri(畑)+culture(耕す)=agriculture(農業)ということなんですね~。
農業のことを書いていたらお腹が空いてきた。
何か食べよう。
11月入塾&冬期講習生募集!
ほぼ全地区の募集広告がホームページで開示されます。様々な「特典」も準備していますので、ご期待いただきたいと思います。
★冬期講習については⇒⇒https://www.bunrigakuin.com/05kosyu2022_w.php
★特典につては⇒⇒https://www.bunrigakuin.com/05kosyu2022_w_tokuten.php
さぁ、今日も「いい仕事」をしよう!