【1,080】Dutch

9/29(木)となりました。

国民の多くの反対を押し切り執り行われた「国葬」

オリンピック絡みでの老人たちの「汚職」

カルト教団と政治家との「癒着」

失策、失態、恥を上げれば枚挙にいとまがない「日本」ですが……皆さまいかがお過ごしでしょうか。今回書いておきたいのは「老人たちの汚職」です。「棺桶に札束を持っていくことはできても、使うことはできないのだぞ!」と”格好の悪い勘違い老人たち”を見ながら呆れている毎日です。身近にそういう人間がいないことを祈ります。「慎ましく生活し、後進に道を譲り、最終的に人を残す」のが70や80の歳になった人間がすべきことではなかろうか。「人生100年時代だからまだまだ現役で!」という言い訳をするのであれば「利他の精神をもって公明正大に生きよ!」と言ってやりたいですな。反面教師として貴重な勉強をさせていただいております。

人生の幕引きの場面で胸を張れるか……「生き方の問題」だよな。

昨日は朝9:30から豊田で仕事を開始し、山梨で午後10:00に終わるという少々長い時間仕事をしました。オンライン会議2つ(目がショボショボ)、業者様とのmeeting、市川三郷での学習・生活支援と充実した1日となりましたが……少々、やることと考えることが多く心身ともに疲れ気味な今日この頃。1つひとつコマを進めていくしかないので、きーぼー(西川きよしさん)ではないですが「地道にコツコツ」やっていきます!!

コーヒー豆とコーヒー

コツコツと言えば、私の好きな「ダッチ・コーヒー」の話を。俗に言う「水出しコーヒー」なんですね。写真のような器具を使い、上から水をたらしながら何時間もかけて抽出するわけです。まさにコツコツと時間をかけて……。

「ダッチ」はオランダ人を指す言葉ですから、それに由来しています。インドネシアはかつてオランダの植民地でした。現地で採れた豆を使ってオランダ人好みに考案されたコーヒー、それが「ダッチ・コーヒー」です。そもそもこれを出すお店はそれほど多くありません。理由は「手間がかかる」からです。静岡県内でもダッチ・コーヒーを出す店を数店しか知りませんが、この写真のお店のダッチ・コーヒーが自分の中ではNo.1です。

手間をかけ、地道にコツコツ

教育もそういうもんだよね。

さて、本日は午前中に4回目の骨盤矯正へ。仕事は珍しく午後からスタートです。メイン業務は「高等部のオンラインmeeting」です。この初夏から私も高等部の運営・企画の一部に携わっていますが、今回は78期決起集会の前座的位置づけの重要meetingです。目の前の仕事をきっちりとやりながら、来年度へ向けての準備を粛々と進めていきます。途切れなく入社試験を受けてくれており、その中から入社してくる方たちもおり……「社員が活躍できる場づくり」を今後も進めていきたいと思います。

9月は中途入社強化月間!

2023年度、また新たなことを始めようと考えています。もちろん「新規開校」も!!その為には文理学院の指導理念や活動に共感いただける人材にご入社いただきたいと考えています。まずはこの9月の1か月間を「中途入社強化月間」として募集をしていきます。募集職種は次の通りです。

1.小中学部集団授業教師職(英会話部門含む)

2.高等部集団授業教師職

3.映像授業マネージメント、アドバイザー職

4.その他、塾・予備校業界での校舎長・管理職経験者

応募先:jinjika@bunrigakuin2022.in.arena.ne.jp(担当:鷲山)

この9月は6名の方々からご応募をいただきました。今後、ご縁のあった方を迎え、一緒に教育を進めていきます。


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