10/2(水)は甲府地区の会議からスタートです。9月の総括があったり、冬期講習の話があったり…。その後、「あすがく」の返却研修があり午後3時にはみなさん各校舎へ移動していきました。ちょっと蒸し暑い日ですね。気候変動恐るべしってところです。台風も大型化していますしね~。もう大変(´;ω;`)
自己評価書……学研から私にも書くように指示が来たので、早速書いて出しました。いつも考えていること、考えてきたことを書くだけですので、この手のレポートは早いです(笑)。関係者全員に送りましたので、明日以降「つっこみ」が入るかもしれませんが……「自己評価が甘い!」とか。まぁ、そもそも「評価は他人がすること」ですので、これを機にいいアドバイスがもらえたり、いいコミュニケーションに繋がったりすればよいと思います。
明日の運営戦略役員会はいろいろてんこ盛り会議です。「山梨祭り」といってもいいでしょう。2020年度の山梨県小中学部に関する話が主なものです。ブロック長たちがプレゼンに来ますので、しっかりと内容を聞いて役員で数回討議して決めていきたいと思います。「2020年、山梨の私教育は文理学院がやる!!」という気持ちでいきたいと思います。会議後には入社契約(三島方面)、学研教室長谷川様との打ち合わせと1日があっという間に過ぎていきますね、きっと。
ちょっと話を変え……「To Doリスト」なんてのを作って日常生活や仕事に生かしている人が少なくないですよね。私も7~8年ほど前までは手帳に書き込んだりしてスケジュール管理や今日やるべきことを確認していました。この7~8年はといえば……①手帳を持たなくなった、②スケジュールはPCで自作スケジュールと携帯アプリで管理、③「やらなくてもいいこと」を考えるようになった……という感じです。①②に関してはスケジュールをなるべく覚えておくようにしています。頭を呆けさせないように(笑)。ふだんボケていますが(笑)。会議に出た時などに生ずる必要なメモはルーズリーフに留め、必要なことのもワードで残すなどして紙はシュレッダーへ。③は経験からきていますが仕事に優先順位をつけて「やらなくていいこと」を決めています。すると……『頭や心に余白ができる』→『気持ちに余裕ができる』→『人に気を配ることができる』+『人のことや仕事のことを深く考える余裕が生まれる』→『動きがよくなり結果もよくなる』みたいな流れになっているようにも感じます。ある意味「断捨離」です。もちろん「捨てるもの、やらないものの選択を間違えている人はまずいです」が……。
自分自身の経験値、心のゆとり、キャパなどと相談しながら「やるべきことを絞って、それを深く行う」ことこそが仕事への成功の近道!だ……と……私は思っています。
今しがた「教達検」(山梨県の実力テスト)の結果を持って生徒が笑顔で文理に飛び込んできました。石和校舎の神戸校舎長と小俣先生にガッツポーズで報告です。傍から見ている私にも、その嬉しさがよくわかります。こういう時にも教師冥利に尽きるってものですね。いい仕事です、塾教師って。
塾教師の本当の面白さを知らずして、この仕事をやっているのは勿体ない!本当の面白さを知るには、本気で仕事と向かい合ってみることだよ。