7/26(火)です。今日も山梨へ出張です。昼から御殿場で一仕事して、夕方からは子どもの学習・生活支援で「忍野」⇒「南部」と移動していきますく。「忍野」は参加者が多いので、今日はここで半日仕事になるかもしれません。実は忍野の会場には初めて視察にきます。大変よく頑張っている生徒たちばかりと聞いていますので楽しみです。昨日の身延町も生徒たちはよくがんばっていました。みんな「夏休みの課題」をやっていました。偉いなぁと思います。夏休みに入ってすぐに取り掛かるというところが素晴らしい!私の中学生の時はぁぁぁ……(笑)
今日、仕事でお邪魔している御殿場のスタバです。初めて立ち寄りましたが広々としていて、開放感もあり、造りのよい店舗です。大雨のせいかお客は少なく、仕事をするには丁度よい!!考えなくてはならないことが山積でして(苦笑)
社長としてこの3年4か月。そのうち2年半をコロナに振り回され、ここに来てまたもや!「天は乗り越えられる苦労を、乗り越えられる人間に与え成長を促すのである」と耳にしますが、弊社の社員たち含め、そろそろ落ち着いて仕事をさせてもらえないだろうかと昨晩あたりは思ってしまいましたね。社会人となってこれまでも色々な事、色々な人に「足を引っ張られたり、邪魔されたり」がありましたので、慣れているというか、相手にしないというか、鈍感力がアップしたというか、ある意味鍛えられてはいると思いますが、もうこれだけ長い事邪魔されていると、大阪漫才ではないが「ええかげんにせえよ!」と新型コロナに突っ込みを入れたくなりますなぁ。
「抵抗勢力との闘い」
まぁ、あげれば切りがないわけで、それらとの闘いがこの31年間であったと思います。自ら信じる物事や先々必ずそうなるという予想に対して、”感情的に反対してくる人たち”を私は「抵抗勢力」と定義しています。具体的なデータや資料に基づいて意見を述べてくる人にはきっちり耳を傾けます。「抵抗勢力」の大半は、自分(自分たち)にとって都合が悪いとか、意に沿わないとかが抵抗する主な理由である場合が多いですよね。しかし、そのような抵抗があっても「会社の将来やがんばっている社員たちのため」にやり遂げなくてはならないことがあります。「会社・社員の利益に必ず繋がる、繋げる」ことを前提にやっていかなくてはならないことがあります。この考えは20代半ばから一貫しています。そのような中でも自分で40歳を超えたあたりから変わってきたと思えるところは「できるだけ多くの人の賛同を得るための努力をしなければならない」と考えるようになったことでしょうか。「抵抗する人にはそれなりの考えがある。たとえそれが利己的な理由であったにせよ」その気持ちも大切に考えながら、それでも「公共の福祉」ではないですが、会社・社員、そしてお預かりする塾生とその保護者のみなさんの利益を優先させるといったことをこれからも進めていきたいと思います。
生き方としてちょっと疲れますがね(苦笑)
今日の1曲㉑
GAOさんをお存知でしょうか。彼女の曲「サヨナラ」を今日はおすすめしたいと思います。昔、昔はよくカラオケ行っていました。35歳くらいからぱたりと行かなくなり、たまに行くのは決まった人だけとなりました。(あっそういえば、静岡市配属社員と2016年?2017年??に朝方まで行ったことがあるなぁ。その後、藤枝まで社員を車で送っていったのも思い出しました。私は運転があるからお酒は呑んでいなかったので。昔でいうアッシー君ってやつですかね。8月の出張でもアッシー君として活躍するかもしれませんが、車の運転は大好きなのでwelcomeです。話がだいぶそれましたが、カラオケでよく歌ったのがこの「サヨナラ」です。この曲、素晴らしいのです。GAOさんは女性ですが、当時は「性別不詳」を1つのウリとして活動していました。1992年リリースですから30年前の楽曲ですね。今、聴いてもまったく古びていない名曲です。
気になったら聴いてみてくださいね。