7/23(土)になりました。この週末、静岡は晴れますね~。安倍川の花火大会が久しぶりに開催されますので見に行きたいような、行きたくないような(コロナね)……。西湖や本栖湖へ走りに行こうか、はたまた峠ドライブへ行こうか……仕事の道具を持参しワ―ケーションの1日かなぁ。静岡市内の7校舎も今日は全面休講だったか??日曜日に振替となっていると思います。校舎blogで確認してみてね!
昨日、都留本部の管理本部でちょっとした話題になったことを書いてみたいと思います。
1つは同窓会の話。Tさんは先日、長野県で開催された同窓会に出たと。私が諏訪湖へ行っていたその日、長野からの帰りに諏訪湖付近を通ったと。まぁ、それはさておき「同窓会などに参加するか」について、私は中学や大学での集まりが社会人になって何度かあったが、仕事が忙しすぎたこともあり殆ど参加を断り続けた結果、連絡がこなくなったと(笑)それを悲しいとも寂しいとも思わないと言ったら「冷たい人」と言われました(笑)それに対して私が答えたのは「ご縁ってものは繋がるものは繋がるし(実際今もそう)、縁が切れてしまう人とはそういうものだ。無理に縁を結ぼうとか、関係を繋げていこうとは思わないなぁ」と。それに対しても「冷たい人」だと(笑)・・・笑いながらの会話ですからシリアスに捉えないでくださいね(笑)
もう1つは「顔が全然違う」という話。社員の昔の写真を検索していたそうです。もちろん仕事の一環で。すると私の昔の写真が出てきて「顔が全然ちがう~」と何人かで大笑いしたそうな。アーノルド坊やじゃないが「冗談は顔だけにしろ」と言いたい。しかし、確かに顔はだいぶ変わった。韓国へ飛びメスを入れてもらったわけではなく、体重が落ちたことと、うまく言えないが人格が変わったからだと思う。「内面が顔に出る」のは間違いないと思うんですね。その内面がどう変化したかはさておき、この20年ほどで確実に変わったのだと思います。15年前、20年前、30年前のどの写真と比較しても最近の写真をみると「顔つき、目つきは全くの別人である」と自分でも思う。もしかすると幼稚園の時の写真と比べたら、そのままかもしれないが(がははは)「女性も変わるでしょう??」と言ったら「その時代その時期のお化粧の流行りで変わる」とか「いやぁ~毎日変わりますよ~」とか言ってました。みなさん大変面白い人たちです。
まぁ、そんな世間話も仕事をうまく進める上で大切な潤滑油となりまさぁ~ね~。このような殺伐とした昨今、何かほっとする時間となりました。
朝9時から静岡市で仕事を開始し、午後6時過ぎに都留市で仕事を終え、心地よい疲れとともに「ちょっと遠回りして食事しながら帰ろう」と……
帰宅したのは午後11:00。長くて心地よい1日でした。
今日の1曲⑱
渡辺美里。私の青春ですなぁ~。彼女のコンサートには4回行っています。
「My Revolution」「サマータイムブルース」「10 years」「彼女の彼」「Lovin’ you」「Teenage Walk」「死んでるみたいに生きたくない」「嵐ヶ丘」などなど、学生の頃を思い出す(いや思い出したり、そこへ帰りたいわけではない)いい曲が多いのですが、今回は「eyes」をおすすめします。リリックでは……
ひとり淋しくならないで
さよならに沈む時も
何が大事なことなのか
目を閉じないで確かめたい
なんてところがいいですね。そう「目を開いて物事の本質を見極める」ことがとても大切であるのです。目の前の悲しい出来事さえも、自分の人生を彩る必要不可欠なピースであるのかもしれないわけで。
気になったら聴いてみてくださいね。
ちなみにこの曲は渡辺美里の1stアルバムのタイトルでもあり、そのリリースは1985年、私が16歳の時。邦楽で嵌ったアーティストの1人です。ちなみに彼女と同じレコード会社所属でこのアルバムの制作に参加したアーティストには、白井貴子、大江千里、小室哲哉、木根尚登、岡村靖幸といった面々。超豪華メンバーとしか言いようがないわけで、当然、高校から大学の数年間、彼らの音楽にも嵌ったのは言うまでもありません。そのうちにまた紹介していきたいと思います。書きながら思い出した!大学生の時に乗っていた軽自動車、ホンダTodayに「I ♥ MISATO」のステッカーを貼っていたなぁ~。懐かしい。その車中、京都の嵐山で昭和が終わる日を迎えたことも覚えています。なんだろうなぁ、昭和って時代は良かったよな!
blogを書きながらNHKで「松本清張特集」的な番組を見ています。大変興味深い内容の番組で見入ってしまっていました。午前2時前になってしまいましたのでそろそろ寝ますか。