7/20(水)は蒸し暑い1日でしたね!
夏期講習申し込み締め切り迫る!
この夏を人生の分岐点に!
★夏期講習の詳細は次のURLから!!
【静岡市7校】https://www.bunrigakuin.com/info/?p=1829
【静岡県東部13校】https://www.bunrigakuin.com/info/?p=1826
【山梨新教育6校】https://www.bunrigakuin.com/info/?p=1856
【山梨郡内・国中9校】https://www.bunrigakuin.com/info/?p=1865
SDGsの活動
今日は学研塾ホールディングスの連携会議に出席し、その後市川三郷町に学習・生活支援のヘルプにきました。JR身延線の市川大門駅に隣接する「下地区公民館」にて毎週水曜日の支援を行っていますが、今日も1名新たな参加者が。この会場は全員が中3で、静かに黙々と机に向かっています。ヘルプに来ましたが、ヘルプする必要が今のところありません。明日の夜も市川三郷町のもう1つの会場「六郷町民会館」でヘルプです。その学習・生活支援事業、明日の午後に夏休み前の「社内関係者meeting」の第3回目があります。ここまでの報告、夏休み中の注意点(ほとんどの生徒が夏期講習に参加するのかなぁ、明日報告を受けよう)、9/5(月)から来年3月末までのシフトなどについて確認をします。「山梨県から委託された大切な事業」に対して、文理学院として真摯に取り組み、これまでよりも「よりよい支援」となるよう、社員とともに努力を重ねてきております。来週からは各会場とも午後5:00~10:00開催と『夏の学習をより強力にバックアップ』していきます。夏期講習と重なる日は講習参加を優先にしてもらい、色々な中学・高校の生徒たちと切磋琢磨してほしいと思います。
子ども食堂への寄付の記事がPRTIMESの記事に!URLをClick!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004180.000002535.html
子ども食堂への寄付もSDGsの活動の一環です。今年の「子ども食堂への寄付」は8/17(水)~28(日)に全5か所へ直接お伺いすることとなりました。生徒・保護者そして社員たち有志からの寄付金と会社からお預かりするお金をあわせて、心を込めて手渡してまいります。ご協力をいただいた皆様、本当にありがとうございました。寄付に伺った際の詳細な情報は、8/17以降「社長blog」,「HP」,「各SNS」などでご報告申し上げます。
そして、いよいよ明日から各校舎で「SDGsの日」がスタートします!
先陣切っての開催は、新教育ブロック6校舎の1つ「大月校」です!天野校舎長、報告を待っていますよ!!子どもたちの反応が楽しみです。全員に感想文を書いてもらいますが、昨年の「気候変動に具体的な対策を」をテーマとした講演への感想文は本当に素晴らしいものばかりで感銘を受けました。特に素晴らしかったものは私が大切に保管しています。きっと何かの役に立つだろうと。今年も期待していますよ。「君たちの心の成長の一助」になったかどうか、大変興味がありますしね。
今日の1曲⑮
ビリー・ジョエル。
「Honesty」「Allentown」「Tell her about it」「Piano Man」「Uptown Girl」「Pressure」「All for Leyna」などなど、好きな曲を挙げればまだまだあるわけですが、今日はこれを。以前、blogに書いたことがありますが「Angry Young Man」をおすすめします。5分17秒のうち、前奏約2分!まず、ここでやられます(笑)ピアノが滅茶苦茶良い。タイトルは「怒れる若者」ですよね。ビリー・ジョエルが若かりし頃に、色々なことに怒っていたことを曲にしたのではないかと思うのですが……。まぁ、とにかく一聴の価値ありの曲だと思います。
気になったら聴いてみてくださいね。
「若者の怒り」と言えば、私は若者が世の中のことにもっと怒っていいと思うのですよね。例えば、ここ最近では戦争や政治、宗教にまつわる可笑しな話が多すぎますよね。思い起こせば「安保法制」でざわついていた2015年初夏。あの時に「SEALDs」という若者の集団(正式には「自由と民主主義のための学生緊急行動」)が安保法に対する抵抗を示していた。私も国会前のデモに参加しようと駆け付けたが、その日はデモがなく……それでも国会前に数名の大人が集まり、国会議事堂を一緒になって見つめていたことを思い出します。とても暑い日でした。今からもう7年も前のことなんですね。あの時の若者たちの言動に、私はとても熱いものを感じました。利己的ではなく、「利他的な観点で、それっておかしいよな!」と声を上げることはとても大切です。私もそうやって生きてきました。おかしいことは、おかしいのです。多数派(マジョリティ)が必ずしも正しいわけではない。「間違った多数派が国や組織をおかしな方向へ導く」なんてことは、太平洋戦争などを振り返っても事実、実際にあったことだ。少数派(マイノリティ)や小さな声が正しいことってよくあることだ。「長い物には巻かれろ」的な生き方ではなく、自分の目と耳でよく事実・実態を確認し、何が正しいことなのかをよく考え、若者にも、私たちのようなアラフィフ世代にも、時には声を上げ怒ってほしいものだと私は思います。