山梨3連戦(笑)を終え、久しぶりの豊田校。先ほど中途採用者の契約を終え、彼は10/1(火)から静岡市内での勤務となります。他塾で6年ほど指導経験がある方ですので期待しています。
本日9/26(木)は都留にて「運営戦略役員会」でした。議題の中心は①自己申告書の確認(社員180名全員)、②新設校舎の情宣計画・冬期講習企画など、③キャッシュレス化へ向けての動きの3点でした。自己申告書の内容をもとに役員orブロック長が個々に面談していきながら、来年度人事の基礎資料を作成していくわけです。10月中旬を目途に全社員ではないですが上長との面談やmeetingが行われます。今年提出された「自己申告書」からは……大変な勇気をもらいました。同時に「もっと働きがいのある、働きやすい会社にしていこう!」と心をあらたにさせてもらいました。社員のみなさん、ありがとうございました。新設校舎の情宣計画等はすんなり承認され、キャッシュレス化の動きについても事務の分部課長の原案が概ね承認され……会社は毎月、毎週、毎日どんどん動いております。「なんて楽しいんでしょう!」と思います、毎日毎日。
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「長」として成功するために……先日の校舎長研修で話したことの一端を今日の運営戦略役員会でもお話をしました。どんな話だったかというと……補足も含め
「長」として成功するための4つ。「感受性」、「発想力」、「行動力」、「巻き込む力」の4つが高いレベルで備わっていることが成功へのキーワード。これは守備範囲の広い、狭いは関係なく「ある組織の長」となり、その組織を成功に導こうと思ったら、以上4つを備える必要があるというお話。
「感受性」は物を見聞きした際に感じ取る力。自己中心感情的な感じ方ではなく「これはみんなの幸せに繋がるか?」と感じる力。感受性の弱い人は長には不向きです。それでも感受性を高めようとするならば「見聞きすることに自分なりの意見を常に持つよう心掛けよ」(メモを取るなどしてもよい)
「発想力」は感じたことから「それをどうすればみんなのためになるか」具体的に方法を考えること。1つの方法ではなく、多面的に複数の方法を発想できるかが大切である。発想力が貧素な人は長には不向きです。それでも発想力をつけようとするならば「成功者の本を読んだり、成功者と直接話をしていろいろな考え方や様々な方法を学び取る努力が必要だ」
「行動力」はそのまま見ての通り。感じても発想できても、具体的な行動に移さなければ何にもなりはしない。自らが率先して行動しなければ組織はよりbetterな動きをするようにはなりません。(小森のおばちゃまはmore betterだったな)
「巻き込む力」は部下を、生徒を、保護者を巻き込んで全体を正しい方向へ導いていく力です。自分の趣味嗜好に合うような巻き込み方をする人やマイナス方向に巻き込む人は「長」としては不向きであり危険です。会社にとっての「長」は「会社の目指す方向に組織をリードできる人」でなければいけません。
「長」として必要な資質、力は「感受性」,「発想力」,「行動力」,「巻き込む力」であると私は思います。