【1,010】奥の細道

7/10(日)の夕方を迎えています。久しぶりにcafeに籠りお仕事を。今週は “1泊強行スケジュール”で山形へ行ってきましたので、2回に分けて書いていこうと思います。

10/8(土)「新聞検定」を受けることができるのは、山梨県・静岡県では文理学院だけ!

読売新聞「新聞検定」の受付が始まっています!次のURLより詳細確認、申し込みをお願いします!⇒https://www.shimbun-kentei.com/

夏期講習開始まで2週間!

この1週間、夏期講習へのお申し込みが大変増えています。校舎によっては「満席」の学年・クラスも出始めると思いますので、お早めにお申し込みください。昨日の土曜日、私は新教育ブロックのオンライン夏期講習説明会を担当しました。参加した中3生に画面を通じて色々な話をさせてもらいました。夜になり報告があり、「夏期講習+教達検・校長会特訓+山梨県合否判定模試」のセットでお申し込みを頂いたそうで、私の話に共感いただいたのだと感じました。「受験生のやる気に火をつける話」がこの時期には必要です。志望校を諦める時期ではない。迷ったり、諦めかけたりしている時間があるのなら、時間を忘れるくらい机にかじりつけと言いたのです!

夏期講習開始まで地区により2週間となりました。

この夏は文理で脳にいい汗をかけ!!

★夏期講習の詳細は次のURLから!!

【山梨新教育6校】https://www.bunrigakuin.com/info/?p=1856

【山梨郡内・国中9校】https://www.bunrigakuin.com/info/?p=1865

【静岡市7校】https://www.bunrigakuin.com/info/?p=1829

【静岡県東部13校】https://www.bunrigakuin.com/info/?p=1826

今日の1曲⑦

Underworld(アンダーワールド)というバンドを知ったのは7~8年前か……ちょっと記憶にないですが、イギリスのバンドでジャンルはプログレッシブ・ハウス、テクノといったところです。カール・ハイドとリック・スミスの男性2人組みです。一言で「ドライブには持って来いのカッコイイ楽曲が多い」のです。「Born Slippy」「Pearl’s Girl」「Dark And Long – Dark Train」「Scribble」「Rez」など挙げれば色々ありますが……

今回はこれを。「Two Months Off」、日本語では「2か月間のお休み」となります。2002年リリースのアルバム「A Hundred Days Off」(100日間のお休み)に入っているのですが、音楽もいいが、リリックもいい。敢えて和訳で書くと

「君が光をもたらしてくれる 暗い場所へ向かって光の中を歩いていく 明かりを称えながら光の中を歩いていく 君を包む黄金の輪 君の色彩 君の黄金の陽光」、「君の後には涼しい風が続く 君の為に立ち上っていく 君の美しい肌 すべてが自然に還り 夢のような興奮 揺れて、揺れて、宙を漂う」

なんというか、とっても明るく前向きな光景が目に浮かぶではありませんか!!しかし…..2か月休んだら……私の席はないだろうなぁ(苦笑)

気になったら聴いてみてくださいね。

強行スケジュールで山形へ

仕事の合間を縫って、強行スケジュールで山形へ行ってきました。仕事を終え、身支度をし、夜通し車を走らせ……山形県の「立石寺」(山寺)、「銀山温泉」、「出羽三山神社」へ行ってきました。「晴れ男」ですので、天候にも恵まれ、ハードでタイトなスケジュールでしたが「いい旅」となりました。写真は「立石寺」と「銀山温泉」です。「宝珠山立石寺」(山寺)は松尾芭蕉が詠んだ句「閑さや岩にしみ入る蝉の声」で知られる場所です。この場所は僧の修行の場所でもあり、麓から奥之院までは1,015段の石段を登る必要があります。その石段を登ることで煩悩が消滅すると言われていますが、もともと煩悩とは無縁の私(笑)には、そんな有難い話も関係ありません(笑)「山寺」へは2度目の訪問でしたが、今回も大変に清々しい気持ちにさせてくれる場所となりました。

「銀山温泉」には初訪問です。この温泉は「おしん」(1983年放映のNHK連続テレビ小説)の舞台として知られた温泉です。しかし、若い人たちに「おしん」と言ってもわからないでしょう。映画「千と千尋の神隠し」で温泉街が登場しますよね。そのモチーフとなった温泉の1つがこの「銀山温泉」のようです。もともとは銀の採掘場所であったところに温泉が出て、その後”湯治場”として利用されたといいます。1913年(大正時代初期)の大洪水で、一度は温泉街が消滅するも、その後、復興を遂げ今に至るということです。夕刻の明かるい時間帯と夜に温泉街(広くはないですし土産物屋が多くあるわけでもありません)を歩いてみました。ゆっくりと時間が流れる「古き良き日本の風景」を感じることができ、大変よい体験となりました。平日ということもあり宿泊客も多くはなかったのか、混雑することもなく、静かに過ごすことができました。

翌日に静岡へ戻ってきたわけですが、早朝から「出羽三山神社」をゆっくり歩き(ここがかなりハードでした。まさに修行……)、そこから仙台まで行き”愛車の水素充填とお腹の牛たん充填!(笑)をしましたので、それに関しては次回のblogで。

ちょっとした隙間時間で遠出する

それを自分へのご褒美に、明日からの1週間、全力で仕事をしていきます。

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