【965】ガチャ

夏期講習情報👦

https://www.bunrigakuin.com/05kosyu2022_su.php

上のURLをクリックすると最新の情報が手に入りますよ!

6/1(水)は大変よい感じの風が人事室の窓から吹き込んできます。本日、静岡県内の20校舎の「夏期講習生募集広告」が新聞に折り込まれました!いよいよ募集開始です。今年は4月~6月入塾が多いのです。それだけではないのですが、そのことも想定し、夏期講習生の募集を本日からとさせていただきました。常に山梨・静岡の市場を観察し、色々なことを想像・イメージし、人間の感情に思いを馳せ、「道を決定する」のです。スポットライトを当て続けなくてはならないのは「人の気持ち」(感情)です。

静岡高校、清水東高校、富士高校、沼津東高校、韮山高校など各地区最上位進学校に合格し、進学後も上位を目指すなら、まずは文理学院の夏期講習に参加してみてください!「鍛え方が他とは違います。教材が他とは違います。個別の対応力も他とは違います」(教材に関してblog【961】で書いています⇒https://www.bunrigakuin.com/bunriblog/?p=6109)

ガチャ

さて、タイトル「ガチャ」に関して真面目な話を書いておきましょう。

「親ガチャ」という言葉を耳にしたことがあると思います。ネット・スラングの1つですが、簡単に書けば「子どもは親を選んで生まれてくることはできない。生まれてくる家庭環境によって努力しても挽回できない他者との格差が生じ、人生が決まってしまう」という意味です。別の言葉で書くと「金持ちの家に生まれるとお金の心配なく裕福な生活ができる」、「学歴の高い親の遺伝子を引き継いで生まれた子は、やはり頭がよく高学歴となりやすい」などの『真逆の状態を揶揄する言葉』が”親ガチャ”というネット・スラングです。

「配属ガチャ」という言葉を耳にしたことがありますか?「新入社員が配属部署や上司を選ぶことができず、同じ会社内でも当たりはずれがあるよね」という意味です。同僚は第1希望に配属されたのに、自分は希望もしていない部署に配属され、まったくやる気が出ない……とか、ハラスメント気質の上司や先輩が多い部署に配属されてしまい、こんなはずではなかったのに…….なんてことですよね。(ちなみにハラスメント気質の社員は大変居づらい会社、それが文理学院だと思います)

「ガチャ」は「ガチャガチャ」に由来する言葉です。我々世代(福山雅治と同年代)でのガチャガチャとは、ネット上のものではなく、店の軒先などに設置された簡易マシーンを指します。そのマシーンの中にたくさんのカプセルが入っており、そのカプセルの中に別々の商品が入っています。100円を入れハンドルを回すと、カプセルが1つ出てくる….しかし、それが希望のモノか否かは神のみぞ知る!!……みたいなものです。「キン肉マン消しゴム」(キン消し)なんかは大人気でしたよね。

ちょっと話がそれましたが、私見を。

「親ガチャ」、「配属ガチャ」という考え(気持ち)を全否定するつもりは毛頭ありません。それでも言いたいのは「考え方1つ」だということと、「自分自身の努力で変えられることもたくさんある」ということです。

「親ガチャ」に関して言えば、貧しい家庭に育った会社経営者は世の中に数えきれないほど存在します。学歴で言えば私の父は中卒(高校に進学していない)でしたし、血縁関係で教育に従事している人は私以外誰もいません。父方も母方もほぼほぼ自営業を営んでいますので「商売人の血筋」です。「配属ガチャ」に関して言えば、希望していない職種を経験することで、自分自身の新たな可能性を見つけ出すことができたり、出世して上役になった際、色々な部署を体験してきたことはきっと有利に働くでしょう。私自身も文理学院に入社した当時、まったく希望していない校舎・仕事を任され、まったく尊敬できない上司の下で仕事がスタートしました。しかし、今となってみればそれは全て自分自身の成長の糧となっています。

いまいる場所で花を咲かせる

「一所懸命」という言葉もありますが、自分が置かれている状況を「受け入れ」、今は必要としない感情を「手放し」、すべきこと、できることに精一杯汗を流すといった生き方がとても大切だと私は思います。

皮肉を込めて「ガチャ」なんて笑って言っている若者に対して、なんと稚拙で貧困な考え方しか持てないのだろうかと可哀そうな気持ちにもなります。もう1度書いておけば「その気持ち」を全否定するつもりは毛頭ありません。大学で一生懸命勉強してきたことを生かして社会貢献したい等の気持ちもありますものね。

心得ておいてほしいのは

思い通りにいかないのが人生

それでも思い通りになるよう歯を喰いしばって努力を重ねるのも人生

他人と比べる意味が無いのも人生

自分色に染めていくのが人生

考え方1つで大きく変わるのも人生

どのような状況下でも、「受け入れる、手放す」を繰り返しながら、時期によっては蛇行しながら進むのが人生である。

若い人たちには「ガチャ」なんて言葉で諦めてしまわないでほしいし、自分の人生を「ガチャ」のような言葉—状況を揶揄したり、皮肉ったりするような言葉と苦笑いで誤魔化して生きてほしくはないと思うのであります。

【6月の過去ブログ】

2021年6月blog https://www.bunrigakuin.com/bunriblog/?m=202106

2020年6月blog https://www.bunrigakuin.com/bunriblog/?m=202006

2019年6月blog https://www.bunrigakuin.com/bunriblog/?m=201906

夏期講習生募集中!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA