【922】ド・新人

4/19(火)の晩です。豊田校で一旦仕事を終え帰宅し、8km走ってシャワーを浴び、いつものcafeでお仕事お仕事。色々なお仕事に首を突っ込んでいるので、やることが多い。場所を変えて取り組むことで捗ることも多い。「仕事と楽しく付き合う術」があれば、仕事が苦になることはない、たとえ長時間でも。今晩は知り合いにすすめられたこれを……うま。次回はチョコバナナで。

今日の午後、静岡第1事業部(静岡市内7校舎の小中学部・高等部)の校舎長会議に出席しました。このブロックの特徴は「次世代育成事業本部」というところか。新本部長、新ブロック長、新校舎長など「職層別新人」が多い事業部で、私からすると「育成ターゲット本部」という位置づけです。新人だから至らないこともあり、新人だから頼りないところもあり、新人だから時間がかかることもある。バカボンのパパではないが「それでいいのだ」(笑)その「新人たち」をサポートし、次世代を担う社員を育てることが私の大きな仕事の1つ。以前もここに書いたが、社長になった瞬間から「次期社長や次期ボードメンバーを探したり、育成したりすること」が私の仕事の一部。ある意味、創業者から3代目への「中継ぎ投手」として理念の具現化、社内改革、新サービスのスタートアップなどを担当してきているようなものです。この3年間は「次世代にどう渡すか」を念頭に置きながら、同時にコロナ禍をどう乗り切るかを考えながらハンドリングしてきたわけです。正直、凄い事や素晴らしいことを何もしてない、文理学院として今、やるべきことを粛々と進めてきただけの話なのです。東京のある会社から取材をさせてもらいたいと連絡があり、その方と電話で話をしながら、ふと「取材を受けるほどのことしてないよなぁ」と思った次第です。「私のやるべきことは、私ができることであり文理学院にとって必要なこと」社員やこれからの世代にとって少しでもプラスとなることを地道にやっていきたいですね。理想は「もうあなたを必要としていない」と成長した会社から言われ、「あなたを必要としています」というところでお役に立つことか……。どのような環境であっても「必要とされているところで全力を尽くす」のも生き方の1つとしてよいのではなかろうか。

さて、そろそろ閉店だ。今日も長居をしてしまいましたが、仕事は捗った!明日は学研塾ホールディングスの会議があります。もう2年以上も対面での会議がありません。ちょっと寂しいですよね。今回もオンラインでの参加となるわけですが、77期第3,4Qの施策を一応「若手」として元気よく発表しようと思います。そうそう、本当に私も社長として「新人」いや、まだまだ「ド・新人」ですからね。予期せぬ失敗の言い訳に……苦笑

タイトル「ド・新人」の「ド」は??

ドレッドノートの「ド」だよ。フランス語の「de」ではないよ。フランス語の「ド」は英語の前置詞「of」や「from」的な意味だそうな。料理を含めフランスに全くご縁がないので、気にしたこともなかったが……「ツール・ド・フランス」は好きだったけど、あの自転車レース。キアプッチとレモンが好きだったなぁ。知らんか(笑)

さぁ、明日もいい仕事すっか!

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