900回目の社長ブログです。3年間で900本ということは、年間平均300本……1年365日ですから感覚的には私が仕事をしている日はほぼ1本ペースで書いているといった感じです。「習慣」ですね。ある書籍にこんなことが書かれていました。「執筆という作業は非常に重要。自分の考えを纏めたり、頭の中を整理したりできる上、blogとなれば世の中に決意を示す機会にもなる」と。同感ですね。私は「書き続けることで自分の、会社の仕事を前へ進めてきた」といっても過言ではないと思っています。たわいない話も多いですが、興味のある方は引き続き「社長ブログ」のお付き合いください。よろしくお願いいたします。
さて、本日は3/26(土)です。午後から雨が降っておりまして、Walking & Joggingもしにくいため本日2軒目のcafeでお仕事を始めています。
写真は本日1軒目のcafeで大のお気に入りのお店です。午前中は遠方のラーメン屋さん(ここも大のお気に入り)経由でこのcafeへ行ってきました。いつの頃からか「cafe巡り」が好きになり……といっても静岡県内でお邪魔するお店はほぼほぼ決まっております。旅に出る際はその土地のcafeへ行くのが楽しみの1つ。この数年、特に京都では寺社仏閣巡りよりもcafe巡りが楽しみです。
脱線しましたが、お仕事中です。
春期講習会で社員たちが汗をかいているこの時期、私は先をみて色々な準備をしています。鷹匠校が35校舎目としてスタートを切り、山西さん、清水さんの2人を中心にとてもよい滑り出しができている様子。一昨日は14kmほどのJoggingをしたのですが、鷹匠校の前を通過すると清水さんが生徒2名と談笑していました。顔を出そうかと思いましたが「邪魔したらあかん」と思い、そのままスタスタ南幹線方面へ南下。社員が生き生き、楽しそうに仕事をしている姿を見ると安心しますし、嬉しくなりますね。その鷹匠校の「次の校舎」の選定に入っています。この数年で40校舎展開までもっていこうと考えておりまして、その候補地は山梨・静岡両県に数か所あります。それと並行し、今年度に予定されているいくつかの企画がありますので、そちらの準備もしているわけです。「社員たちには責任を持って遂行してもらわなくてはならない仕事があります。同時に社長や経営陣にも責任をもって遂行しなくてはならない仕事があるわけです」社員たちに対して胸を張ることができる、恥ずかしくない仕事をしていきたいですね。私はこう考えています。『何をやっているかわからないボードメンバー(役員会のメンバー)や、仕事を部下に任せて飲み歩いているような社長・経営陣に、心からついていく社員は1人もいない』と。私も過去、上司に対してそう感じながら仕事をしていた時期のある1人です。「こっちは深夜まで仕事してんのに、あの部長は同じメンバーを連れてよく呑みにいくなぁ」なんて。反面教師として私を教育してくれていたのかな、きっと。私の場合は私自身の最新スケジュール「何時にどこへ出社して、誰と会って、何の仕事をしているのか」を私のスケジュールを把握すべき部署・人間(都留管理本部と人事課課長)に開示しています。そうすることで自分への戒めにもなっているのです。社長になる前、本社のある方に「社長って何時に出社すべきなんですかね?」と聞いてみたら「社員じゃないからいつでもいいです」と言われ少々驚いたことを覚えています。それでも自分の哲学として「社員と共に汗をかくのが真の中小企業の社長だ」と、これまで新設校舎の運営に携わったり、SDGs関連の仕事に自ら取り組んだりしてきました。もちろん「社長の仕事のスタイルに正解はない」とも思いますが、「社員たちの活躍あってこその自分」と思っていますので、今のスタイルを貫いていこうと思います。このスタイルは文理学院のこれまでの経営陣のスタイルと言ってもよいと思います。加賀夫妻、川上さん、一瀬さん、白須さんといった文理学院を創り上げてきた経営陣の仕事のスタイルを「それが正しい姿だ」と真似をしているようなところもあるのでしょうなぁ。「尊敬の念があるから真似る」のです、きっと。
【過去ブログ】
2021年4月blog https://www.bunrigakuin.com/bunriblog/?m=202104
2020年4月blog https://www.bunrigakuin.com/bunriblog/?m=202004
2019年4月blog https://www.bunrigakuin.com/bunriblog/?m=201904
4月入塾生受付中です!
煮え切らない人間になるでない。やると決め、とことんやり抜ける人間にならなくては人生を謳歌できずにこの世を去っていくぞ、きっと!人生は1度きり。やるべきことを、やるべき時期に、とことんのめり込んでやってみるのがよろしい。勉強でとことんのめり込むなら、文理学院は最高の環境だ!自慢の教師陣がとことん君たちの勉強に、成長に伴走・伴奏していきます!!