12/7(火)は1日缶詰で広告代理店様との打ち合わせでした。さきほど終わり、ちょっとブログを書いてから静岡へ戻ろうと思います。
今日の打ち合わせは「HPのリニューアル」に関しての打ち合わせでした。大幅なリニューアルを行う予定ですが…….もう少し先になります。それでも2022年1月1日(土)に一部『狼煙的New Information』を開示したいと考えています。もちろん「元旦の社長ブログ」はぜひお読みくださいね!あと3週間で2021年も終わっていきますね。
2019年の今日は茂木健一郎さんと為末大さんの講演会を聴きにいっていたようです。2014年の今日は「九州国立博物館」と「太宰府天満宮」へ行っていたようです。それらを見ながら、なんと時の流れは速いものだと感じました。
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俳優であった菅原文太さん、5年前に亡くなりました。子どものころテレビで「トラック野郎」シリーズを見ました。全10作あるシリーズには「御意見無用」、「天下御免」、「男一匹桃次郎」などのサブタイトルがついていました。「寅さんシリーズ」と共通するのはマドンナの存在です。島田陽子、由美かおる、夏目雅子、森下愛子などそうそうたる女優陣が登場するわけで、彼女たちの演技を見るだけでも価値がある映画でした。同時に星桃次郎(菅原文太)の敵役がまたすごいわけです。田中邦衛(ボルサリーノ2)、梅宮辰夫(カムチャッカ)、千葉真一(ジョーズ)、黒沢年男(Big99)、地井武男(ノサップ)などそうそうたる俳優陣!!ちなみに( )内は敵役のニックネームでして、なかなか面白いよね。舞台となる土地に合わせたニックネームとなっているのもありますが……第9作「トラック野郎一番星~熱風5,000キロ」のロケ地は調べてみると長野県(松本、安曇野、長野)や富山(魚津)なのに登場する敵役は「ノサップ」(納沙布)なわけです。どうしてなんだっけ??北海道からフェリーで新潟へ来たのかなぁ~と、DVDなどで見直したくなりますなぁ。これを読んでいても、まぁ、何が何だかわからない人たちが多いと思いますので、You Tubeなどで「トラック野郎一番星」を検索してみてね!
前振りは以上で、本題は菅原文太さんが遺した名言を。
生き方の価値は長生きしたかではないのよ。どう感動したか、その感動をどう伝授していくかなんだよ。
5年前にこの言葉と出会いましたが、大変共感できる言葉でした。教師の仕事には正にこのような面があります。また、授業を通じて「感動」を作りだすことも大事な仕事ですよね。昨日の授業でもどこかそんな気持ちで塾生たちへ英語をレクチャーしていました。もちろん、指導内容だけではなく、その場の雰囲気も大事に。ちょっと盛り上がってしまいましたね、「カツラネタ」で。城内中にAさんが授業中に余分なことをするからさぁ(笑)まぁ現場は楽しいものです、本当に。結局、この仕事が好きでいられるか、否かは「自分自身が生徒たちに受け入れられている、頼りにされている」と毎日実感できているかどうかだよな。そのための努力を研修や自己学習で継続しているのですね。
仕事の遣り甲斐は自分自身が他者の利益になっているかどうか。他者の利になるために陰ながら努力精進を重ねなくてはならない。それは当たり前の原理原則です。
そう、世の中の原理原則を教えていくのも教育の力です。
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出社前に久しぶりに都留市の「好浩」さんで鍋焼きうどん(大)を。美味しかったですなぁ。
デザートに「焦がしキャラメルと林檎の隠し山椒」を。7-11で見つけたNew-Typeです。これがなかなか美味しい!山椒が苦手な人は後味でピリッと来るためおススメできませんが、そうでない方は1度食べてもいいと思いますよ!
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あ、ちなみに「トラック野郎」が劇場で上映されていた頃は「二本立て」が普通でした。つまり、「映画を2本観ることができた」のです。例えば、1作目「トラック野郎~御意見無用」とは志穂美悦子主演「帰って来た女必殺拳」と、6作目「男一匹桃次郎」とはせんだみつお主演「こちら葛飾区亀有公園派出所」との2本立てだったそうです。
せんだみつおの「こち亀」、気になるなぁ。
なはなは、なは