豊田校から安西校に来て「SDGsの日の途中報告」を受けました。①小学生が真剣に聞いていたのが印象的だった、②参加率が非常に高くて安心した(天気が悪いので)、③田中校舎長の熱意がとても伝わっている、など。うん、いいね!ポチッ。今回をきっかけに、生徒たちだけではなく、社員もよい方向へ変わっていくといいなと思っています。普段、教師陣はテストや入試に関わることを中心に指導していますが、今日のSDGsの日は実際にやってみて初めて理解できる部分があるのではないかと推測します。それは……
生徒たちに「生き方」を問うている
ということです。やる前にはそこには気が付けないでしょうが、話を聴いている子どもたちの顔つきを目の当たりにし、教師陣も初めてそれに気が付くのではないでしょうか。そう、私たち文理の教師は生徒たちの人間性の向上に具体的に貢献していく使命を負っています。
文理学院の教育方針の柱は「人間性の向上」、「人格形成」です。それを具体的に推進するための活動が弊社で行っている①SDGsの日、②子ども食堂への寄付、③地域清掃活動などです。今月中にはHPのSDGs関連のページを刷新し、弊社の活動をより詳細にご紹介いたします。いまやSDGs関連の記事や広告はあちこちで見られますが、同時に「SDGsウォッシュ」(本質を理解せず行ううわべだけのSDGs活動)も蔓延る世の中です。私は性格的にそういうのが大嫌いなんですね。やると決めたら深く学習し、きっちりとやり抜くことで1つ事を成すと考えていますので、次回の内容もしっかりと学習し、内容を精査して子どもたちへ伝えていきたいと思います。
さぁ、今から「安西校のSDGsの日」第3幕スタートです!!
本日は午前中から夕刻まで4回転での講演と、かなりパワーが必要ですが、第3回目も元気いっぱいにスタートです!!
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たまに湧くやる気は やる気じゃなくて気まぐれ
的を得たいい言葉です。気まぐれってのは好きな言葉ではありませんね。また、気まぐれな人とは大変に付き合いにくいものですよね。
私はたまに生徒に次のような言葉をかけることがあります。
やる気は出るものではない、自ら出すものだ!
実際そうです。「やる気が出ない」ではなく、「やる気は自らが出すものだ」ということです。このやる気ってのは「自ら出せる人が勝つ、成功する」と思います。
文理で未来を変革せよ!