7月がスタートしましたね。今日は早めに都留へ行き、会議資料全てに目を通そうと勇んで運転してきたら朝8:30到着。静岡市から1時間30分で来てしまいました。新東名高速道路、東富士五湖道路、中央自動車道が1本で繋がり一気に移動時間短縮です。当然校舎は開いてないと思い、都留文科大学近くのモスバーガーで朝ごはん☕😃🌄好んでファストフードを食べない私も、たま~に食べてみたくなるのはモスバーガー。そうそう、バーガーといえば最近、静岡市内にもオリジナルバーガーを出すお店が増えてきています。いわゆる「ご当地バーガー」までは行きませんが、メニューを見る限りそれぞれ個性的ではあります。以前、長崎の佐世保で食べた「佐世保バーガー」はかなり美味しかったことを思い出しました。あの時は佐賀の伊万里で陶芸体験をし、長崎へ向かう途中、佐世保に立ち寄ったのだと思いますが、コロナ禍でそんな思い出もかなり遠い昔のことのように思えてきます。はやく日常が戻るといいですね!
冷静に見ると、よく朝からこれを食べたなぁと。まだ胃も若いかな??
昨日、授業を終えて帰宅すると定期購読している「和樂」が届いていました。今回も目の保養にもってこいの写真が満載で、非常に京都へ行きたくなる気持ちをかき立てるものばかり。付録は猫の絵の手ぬぐい。かわいいですよね。久しぶりに京都へ行きたいですね。
言葉の強さ
最近、耳にした言葉で印象深いものを2つ。
「大人の作ったルールに従っている子供たちが、そのルールを破った大人の犠牲になる」
八街市での悲惨な事故を受け、タレントの風見しんごさんが発した言葉です。彼は娘さんを事故で亡くしています。それ故、彼の言葉に重みがありました。
声を詰まらせながら「選ぶ(選択する)ことは大変」
女子バレーボールの中田久美監督がオリンピック選手12名を発表する際に述べた言葉。この言葉を私なりに解釈すれば「選択することは、選択しないことと同義である」ということ。選択しないところに辛さがあり、別のドラマがある。
「言葉」は姿を変えて何にでもなりえます。栄養、応援歌、支え、希望、安定剤にもなりますし、逆に毒、刃物、兵器などといったものにもなります。人との会話、書物、メディアなどを通じてたくさんの「言葉」と出逢い、その中でプラスに働くものを多用して生徒や保護者、仕事仲間と接していきたいですよね。