【671】嬉しい訪問

6/26(土)「安西校夏期講習説明会」が終わりました。ご参加ありがとうございました!!今日は本当に熱心な生徒・保護者ばかりで大変盛り上がりました。毎回、いい盛り上がりを見せる説明会ですが、今日は時間を追うごとによい雰囲気に。また、ちょうどいいところで、保護者からも生徒からも「いい質問」をいただけたので大変助かりました。ではでは夏期講習でまた会いましょうね!!

河口湖校舎のブログ

下の写真、河口湖校舎の渡辺健校舎長が早速「校舎ブログ」にアップしていました。真っ白な募金箱にその意義などを貼って目立つようにしてあります。彼のフットワークの良さと工夫に感銘を受けました。何でもそうですが反応が速かったり、フットワークが軽かったりは「理解と納得をベースに、それに対して積極的である」ということですよね。大変感心しました。

ちょっと話はズレるかもしれませんが、納得できないことをあたかも納得したふりをしてやるのもどうかと思う。それは「大人の対応」ではあるが、実はそのような人が増えてくると組織は間違った方向へ進んでいく。ただし「納得できない理由が自分の我儘であることも少なくない」ので、その仕事が(その指示が)誰にとってプラスになるのかを常に考えなくてはならない。例えばお客様にとってプラスにならない(逆にマイナスだ)ということであれば納得する必要はないだろう。その中で渡辺健校舎長は「この活動の意義」を十分に理解し、全社をリードしてくれたこと、大変に素晴らしいと思いました。ありがとう!!そう、横列の中でリーダーがいるというのも強い組織の条件だと思います。「同じ校舎長の中ではAさんがリーダー的存在だな」と周囲が認めるようなね。そして1人がリードするのではなく、場面場面でリーダーが代わる代わる登場するってのも組織としての強みであるように思います。そんな組織にどのブロックもなって欲しいものだと思います。

恥ずかしい話、私なんかは納得しないことに対して「動かざること山の如し」(笑)です……。もちろん、納得したことはいち早く実行し、必ず結果を出すという「(私の)脳みその仕組み」であることは間違いないですが……。(私をよく知る人は「そう、あなたそうだよね」と苦笑されているかも)

そして今日は納得のドライカレー第2回戦へ!美味しかったですね~。チーズケーキ(ハーフサイズ)と冷たいチャイもいただきました。「冷たいチャイをくだちゃい」と注文したか、しなかったかはご想像にお任せしますが……(笑)美味しくいただきました。美味しいものを食べると幸せになりますね。「孤独のグルメ」って漫画・TV番組あるじゃないですか。あの井之頭五郎さんの気持ち、凄くよくわかるんですよね~。美味しいものを誰にも邪魔されずに「黙食」する喜び。もちろん、人と「美味しいね」「美味しいね」と食べるのもとってもいいのですが『1人の時間』ってとても大切で必要なものだと思うんですよね。特にこの仕事や今の職種って年がら年中、人と話をするので「1人でいる」ことって大切です。

夏期講習開始まで1ヶ月を切りました!今年の夏は文理学院の夏期講習で盛り上がっていきましょう!!

最後にご挨拶と感謝の意を込めて。今日の午後1時30分頃、安西校に1人の女性がお越しになり「中学生の希望者がいたらこちら(文理)をご紹介してもいいですか?」と。その方は同じ片羽町で「受験合格 つきざき国語古典塾」の塾長を務めていらっしゃる月崎美智子先生。大学受験の国語を専門に指導されているとのこと。私はその塾名を見た瞬間に「あ!あちらの」とすぐにわかりました。安西校開校時にも市場調査で近隣の塾を個人塾含め歩いて調べますので……。こちらの国語古典塾は「きっといい塾だな」という直感的なものを以前から感じていました。それは塾生たちの塾への入り方です。一言で「丁寧」なんですね。その印象があったので塾の名前を聞いてすぐにピンときました。きっと月崎先生も素晴らしい方であるとお察しいたします。そのような方がなぜ文理学院安西校を中学生に薦めてくださるのかはわかりませんが、大変にありがたいことです。この場を借りてお礼申し上げたいのと、今後とも地域の教育を一緒に進めていくある意味仲間として協力していきたいですね。本日はありがとうございました。また、教育談議などできる機会があれば幸いです。ぜひ、勉強させていただきたいですね。

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