昨日書いたブログのナンバリングミス、そしてタイトルの長さ……今朝、ブログを書こうと改めて見て「だめだこりゃ」と(笑)。今日からタイトル短めで!
6/8(火)は朝9:30から仕事スタート。午後から「NEA」(教育アライアンスネットワーク)の総会にオンラインにて出席することと、入社面接のため豊田校に移動しますが、今夜の授業準備も兼ねて安西校から1日をスタートさせています。今日は暑い1日となりそうですね。それでもみなさん、今日という日は二度と来ない!1日はりきってまいりましょうね~!!
テスト!
この時期は各校舎で「定期テスト対策授業」が行われています。私が授業を担当する安西校(静岡市葵区)でも1つの中学校を残して明日が対策授業の最終日となります。塾生も教師も本当に一生懸命がんばるのが文理学院のテスト対策です。そのことに触れながら1つ書いておきたいことがあります。
この「テスト対策授業」という絶好の機会にひと回り、ふた回り大きく成長してほしいということです。「人間、負荷がかからなければなかなか成長しない」のは事実。負担、負荷、プレッシャー、重圧など物理的、精神的両面での負荷がなければ大きくは成長しないものです。人によっては自ら負荷をかけ自分自身の成長を促すといったことをします。
テスト対策授業はもちろん「テストでよい結果を出すため」に行われる授業で、通常は週3日通塾・9時限が原則の文理でも、対策期間中は週4日通塾・12~15時限なんてのは普通なんですね。それこそ生徒にも教師にも負荷がかかるわけです。大変に感じることもあると思いますよ。教師は事前準備にいつも以上に時間と労力がかかりますし、生徒は学習量・時間が増えますしね。しかし、そういった大変な時間帯を「本気で乗り越える」ことで大きな成長に繋がることは紛れもない事実です。「本気で」がキーワードですね。逆にこのような絶対的成長の機会を無駄に過ごす人も中にはいるでしょう。「本気で取り組んでいない」、「余力があるまま時間が過ぎていく」、「まるで他人事」、「逃げてばかり」……まぁ正直、私に言わせれば「超かっこ悪い!」という風にしか見えませんな。
「格好悪い生き方をするな!」
私の周囲にいる人間や文理の塾生にはこのことを声を大にして伝えたいですね。やるべき時に、勝負所で一生懸命に取り組む。結果を恐れず、その時にやるべきことを一生懸命、性根を入れて頑張り抜く。こういった生き方ができない人間は本当に格好悪いのだ。魅力がないよね~、そういう人って。「大変な時ほど笑顔で、覚悟を決め、腹を括り、退路を断ちがむしゃらにやってみる」ということの大切さを若いうちに覚えて欲しいね。
文理生諸君!文理での「学道」を通じ、学力とともに人間として格好いい生き方も身につけよ!