【608】悔し涙ぁぁ

明日の3/25(木)は運営戦略役員会からスタートです。議題てんこ盛りでして……前へ前への文理学院です。とにかくこれまで以上にもっと「気持ちよく安心して活躍できる職場」にしていきたいですね。残業や長時間労働は昔に比べれば本当に減りましたが(まだ一部の管理職では熱が入りすぎて…という方もいますが)、そういったことだけではなくもっと幅広い意味で「いい職場」でありたいですね。「長く活躍できる職場づくり」が私たち経営側の責務ですからね。単年勝負ではなく長い目で多角的な視点で「よりよい」を追求していきたいね。そして明日の夜は新中3の春期講習初日となります。英語は「現在完了形」(完了)の指導から入りますが個人的にはちょっとした違和感が。「継続」から指導したほうがいいのではないかと思いつつも、今年、静岡市で採用している教科書が「完了➡経験➡継続」と指導するのですね。ですからその順番に沿って教えていこうと思います。「教材研究」は塾教師にとってとても大切なことです。特に新しい教科書に変わった初年度は「何をどの順番で教えていくのか」、「用語の変更などがないか」、「指導ポイントの変更がないか」などつぶさに教科書の指導内容を確認する必要があります。静岡・山梨共に「入試の合否判定で内申点が重視される」わけですから、「内申点をしっかりとアップさせなくてなならない」わけです。その内申点を上げるための1つの大きな柱が「定期テストでよい結果を生徒たちに取ってもらう」ということですよね。だからこそ教材研究は欠かせないお仕事であるわけです。

スポーツジャーナリストの増田明美さんの言葉だそうです。

悔しくて、不甲斐なくて、涙をこぼした経験が自分の気持ちを強くしてくれる。

大変によくわかる、共感できる言葉です。そもそも「心の底から悔しい、不甲斐ない」と感じない人間は大変に不幸であると私は思います。「悔しさや劣等感そのものが努力の原動力になる」のは間違いありません。そのような悔しさや劣等感を感じるべき人間であるのに、それらを感じないというのは成長のきかっけをみすみす逃しているようなもんだとも思います。人として悔しさを感じられる人になって欲しいね。悔しくて涙を流せる人間であって欲しいね。

私は今、悔しくて涙が出そうです。唐瀬校の小森校舎長に負けている。先々週の土曜日、彼は北街道(県道67号静岡清水線)をsenova方面から唐瀬校方面へ向けて歩いて通勤していた。私は見てしまった、車の中から。彼のような地道な努力が17万5,000歩という結果を生み出しているのだ。高塚さんに負けるのは仕方ない。彼はマラソンランナーだから。平田さんに負けるのも仕方ない。理由ははっきりわからんが(笑)。林さんに負けるのも納得。大月・上野原ブログを読むかぎり、彼は山の中を往ったり来たりしているらしいので(笑)。しかし、小森さんに負けるのは許されない!!その下の宮下さんに負けたら都留本部へは当分足が向かないだろう……(笑)。なんて考えながら21:30を待つ。その時間になったら新中2男子2名を10分だけ指導し直す!!体験授業を受けずに春期講習から参加ですのでwas, wereをもう少し理解させなくてはならない。その補講が終わったら着替えてジョギングへ。昨日サボった分を今日は取り返さないとならぬ……が、明日も午前中から会議がぁぁぁ。

う゛ぐぐぐう~。

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