「ひとりの人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍だ」
来る7/20(土)はアポロ11号が月面着陸してから50年を迎える特別な日です。上の言葉は船長であったアームストロングさんが月面着陸時に残した言葉です。私はこの年、1969年に生まれました。そのためか「アポロ」に関しては子供のころから興味があり、小学生の時に母親に東京有明で開催された「宇宙科学博覧会」(宇宙博)へ2日間連れて行ってもらいました。司令船である「アポロ」と「マーキュリー」、「ジェミニ」の実物が展示されており、また横倒しに展示されたロケットの実物も観ることができ、大変感動したことを覚えています。(子どもの頃の東京の思い出は宇宙博とスーパーカー・ショーです)
思い出話はここまでとして、何を話したいのかといえば…。
「小さな一歩」が大切だということです。勉強でも仕事でも「最初の一歩目」がなかなか出ないんですよ。私もそうです。実は社長になるのも約1年「拒否」していましたから。先日、青木取締役から「やだやだ言ってましたもんね~」と揶揄われましたが、その通りで「一歩目」が出なかったんです。ここには書きませんがいろいろと理由はありました。しかし「一歩を踏み出す」ことを昨年10月頃に決め現在に至っています。その「一歩」は今となっては「正しい一歩」であったと考えています。それは自分自身というよりも「文理学院という企業」にとってです。4月からの3ヶ月だけでも大きく進んできたことが複数あります。自分の特徴の1つは「推進力」。「壁があったら乗り越えろ!乗り越えなけりゃ穴開けろ!」って感じです(笑)。これからも「私にとっては小さな一歩だが、文理学院にとっては偉大な飛躍だ」となるようがんばります!
もちろん、今まで通り遊びや趣味も嗜みながら(笑)
諸君!勇気をもって第1歩を踏み出そう!!早ければ早いほうがよいよ!一歩踏み出せば「見えてくる世界が必ずある!」