1/17(日)は朝9:00からランチを挟み午後1:00過ぎまでお仕事を。昨日入っていたメールの数が半端なく、その返信や処理を。PCの更新で時間を取られている間は読書をして待ち(経営関連のね)……とにかく「時間の無駄が大嫌い」ですのでちゃっちゃか、ちゃっちゃか進めていきます。週明けはまだまだ多忙です。朝から夕方まで会議会議会議の日もあります。そんな日は上手く「気を抜く」ことをしないと頭痛発症!自分自身を知り、自分自身をコントロールする極意を十二分に発揮し、多忙な1週間を乗り越えていきたいと思います。
「大学入学共通テスト2日目」ですね。感染対策万全で目立った混乱はなかったと今日の紙面に。もう1日がんばってほしいですね。文理の高校生たちも受けています。精一杯やってきて欲しいですね。「校舎ブログ」で激励文が多数書かれています。どれもそれぞれの書き手の気持ちがこもったブログです。その熱い思いを背に受けて、実力をきっちり出し切ってこよう!!
今日の日経1面に「脱炭素」の記事が。個人的にも政府の目指す「脱炭素社会の実現」にはもろ手を挙げて賛成です。自家用車(といっても2/3は社用車みたいなもの)の乗り換えも「そのため」です。いつだったかのブログで「生き方を変える」といった話を書いたかと思いますが
「SDGsの学びが知識に繋がり、その知識から考え方に変化が起き、私生活へも大きく影響を与えている」といった感じで自分自身の環境意識の変容を捉えています。
知ることは生活態度を変え、習慣を変え、延いては「生き方」を変えることに繋がります。学びの大切さはそういうところだと思います。もちろん、最も大切なのは「感受性」であると私は思っていますが。
この半年、社員のご家庭で新たな命が生まれたというニュースもいくつか耳にする中で、その新たな命にはこれから先、もしかすると100年という長きにわたる人生が待っているわけですが、彼ら彼女らの生きていく環境によって「生きづらさ」を感じてしまうのはとても可愛そうなことです。
2021年弊社のスローガンの一角に「思考」(way of thinking)の成長をとあります。これは仕事という狭い話ではなく「子どもに関わる大人、教育人としてこれまでの思考を変化させなくてはならない責務がある」ということも含んだものです。
レジ袋をもらわない、繰り返し使えるものは使う、環境に良いものをチョイスするといったことを1人ひとりが気に留めながら行動していくことが大切です。職場に限らず、自宅やプライベートでも「SDGs」を意識した行動が求められています。
先日もある社員から紙で資料を渡された際に「データで送ってくれればいいよ」と伝えました。普段からいかに紙の使用量を抑えるかも「習慣的思考・行動」としていけば、何ということはない、紙を必要としない場面が結構あるのです。実際に弊社の運営戦略役員会、取締役会は紙使用量ほぼゼロです。
自転車、見てきました。欲しいと思った電動付き自転車がありましたが、半日考えてやめました。安西校に授業でいく日を考えると週に1~2日。それ以外は絶対に乗らないだろう。折り畳み自転車はちょっと変わった形のもの(ストライダ)が1台ある。だから要らないか……。「本当に必要でないものは買い控える」こともSDGsに繋がるのです。
来週末のお休みにほぼ着ていない服や読み終わったり必要がなくなった本を売ってこようと思います。これらも捨てればただのゴミ、売れば必要な人のところへ行き有効に活用いただける可能性がある。こんなこともSDGs的は発想と行動なんですよ。
SDGs みんなで取り組めば 明るい未来!!