【532】成長・教育

本日発売「月刊 先端教育」をぜひご購入いただきインタビュー記事をご覧いただきたいと思います。①文理の教育理念、②SDGs、③社員育成、④M&Aなどについて掲載されています。そして、更に1/6(水)ホームページ・新聞折込広告にて大発表第2弾があります!お楽しみに!!

12/28(月)は久しぶりの雨の静岡市。昼過ぎには上がりまして、社員たちへのフライの差し入れを調達しがてら「おでんランチ」を。

いとこんにゃくが大好きでして、今日は3本いただきました。珍しく今日はたくさんありましたので。明日も双葉へ赴く前に食べに行きたいと思います。

一昨日の帰宅は午前2時。双葉校で荒井ブロック長、宮下ブロック長と3人で日を跨いで会議を。いろいろとすっきりしました。もちろん新年度関連の準備です。そして、数時間睡眠を取り、久しぶりのお気に入りのラーメン店と1年間のお礼参りのため東へ。

伊豆市→熱海市(来宮神社・伊豆山神社)と巡ってきました。いい休みになりました。諏訪神社で今年のお守りとお札を奉納してきましたが、まだまだありました。

新しいものを新調し年明けに封切をしたいと思います。1年間お世話になったお守り、写真の5つは護国神社に奉納したいと思います。

👨👩🐶

冬期講習生の申し込み人数がほぼ出そろいました。今年も本当に多くの生徒さんにご参加いただきありがとうございます。先ほど高等部の伊東執行役からは「過去最高の申し込み数です」との報告を受けました。確かに高校1年生をメインに素晴らしい!!小中学部もコロナ禍の中でも本当によくがんばってくれています。私が関わる双葉も羽鳥も順調でして、双葉校は甲府ブロックの新たな牽引校として1年足らずで大きく成長しています。先週土曜日の授業も大変に盛り上がりまして……Sクラス(上位クラス)では「文型」の指導を、Tクラス(基礎クラス)でも「文型」と「不定詞・動名詞」の指導をしましたが、どちらも素晴らしい集中力と明るさ!!羽鳥校もそうですが一般的な中2とは違った雰囲気を持っています。「教師たちの接し方で生徒は大きく変わるのだ」ということでしょう。

教師は、一流の教師は「子どもたちを元気に明るくし、勉強に対して前向きに取り組もうとする姿勢を育てる教師」です。そのような一流の教師になるべく、研修があり、会議があり、自己研鑽があるのです。

一流……という大袈裟な話ではありませんが、今朝は大変に不愉快な出来事がありました。社員の仕事の仕方に関してです。一言で「常識がない」、「マナーが悪い」ということです。しかし「ここぞが育成のチャンス」なわけです。頭ごなしに叱ったり、注意するのではなく「何が問題であったか」を考えさせて、言葉にさせるようにしています。「日々日々育成」であります。発生したその場が育成の最大のチャンスです。先ほどその社員の上長である校舎長から電話がありましたが、校舎長自身が問題点を理解をしていなかったため、再度その対象の社員が別の校舎長に何を注意されたのかを聞き、何が問題であったか、校舎長として社員育成で何が不足しているのかを考えてから電話をくれるよう伝えました。その結果は……また報告があるでしょう。

人は自身が本当に理解しないと成長に繋げることはできない。とすれば、本当に相手に理解してもらえるよう心を砕き、時間を割いて向かい合う必要がある。上司は仕事の指示と管理をする立場ではあるが、それは上司の仕事の30%程度ではなかろうかと感じることもある。上司の仕事は「周囲の人の心の育成と状況にあった発言・行動ができるよう思考や考え方の成長を促すこと」であると思います。

成長が止まっている人に教わる生徒は大変可哀そうであると思います。だからこそ教師の成長が止まらないような対応を上司は心がけなくてはなりません。それは生徒も社員も大切だからに他なりません。

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