【526】勝負どころ

12/21(月)快晴。今日は「冬期英語授業研修」(最終回)→新卒入社面接・試験→授業×3コマ……と1日が終わっていきます。

塩山校の保坂先生の模擬授業の様子です。

冬期直前のため中2第1回目の研修を実施しましたが、大変わかりやすく力のつく授業でした。勉強になりました。私も双葉校で26日(土)から中2英語を全て担当しますので、今日の研修会を参考に再度自分なりの授業を組み立てておきたいと思います。

「人のよいところは取り入れて」

伸びる人材は必ずそうであると考えています。自らも他者のよいところは取り入れていこうと思います。その「よい」とは……「生徒・保護者にとってよい」という意味です。

今日の双葉校中2の授業は「比較級」です。冬期講習でも扱いますが、講習会に入る前に「比較級」(moreを除く)と「同等比較」のみを扱い、準備運動をしておきます。この2~3週間ほど双葉校中2は英語の力を更に上げてもらうため、五味先生と協力して「実力系問題」を扱ったり、「前置詞」に絞った授業を展開したりと、普段できないようなことをたくさん指導しました。今日からはいよいよ「2月定期テスト」へ向けて助走開始です。

岡田武史サッカー日本代表元監督の言葉。

「勝負の神様は細部に宿る」これくらいでいいだろうとか、俺一人くらい構わないだろうとか、そんな油断によって運命に見放される

「神は細部に宿る」…以前、会議だったか研修の場だったかで話をしたことがありますが、私の好きな言葉の1つです。集団スポーツのみならず、個人競技でも仕事でも受験でも、ある意味「勝負事」では同じようなことが言えるのではないかと思います。もちろん、常にこのような緊張状態が続くわけもないのですが、やはり「勝負どころ」では上の言葉のような「覚悟」は大切です。

人生でもなんでも「勝負どころ」がわかっている人とそうでない人では大変大きな差が生まれてきます。「勝負時」を間違え、そこから道を外れていく人たちもいます。30年も仕事をしていると色々な人を観てきました。その中で感じることは「ここぞの勝負時」に結果を”継続的に”出し続けるため、すべてを懸けて全力で取り組む人間には必ず女神が微笑むということです。それを信じてやり抜く人間に成長して欲しいと塾生を含め、私の周囲の人たちには期待したいと思っています。

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先日の休暇、久しぶりに諏訪湖へ。諏訪湖へ行く目的はいつも「鰻と神社」です。12月は多忙でなかなかゆっくり1日休んで……という日が無かったので、冬期講習開始前に1日しっかりと休もうと。鰻はもう何度もお邪魔している決まったお店に。神社も「諏訪大社下社秋宮」とお決まりの場所へ。今回は今年お世話になった神社のお札やお守りを奉納してきました。来年はまだ未知の神社をいくつか詣でたいと思っています。九州や東北に気になる神社がありますので、コロナが終息すること、安全なワクチンが行き渡ることを切に願う!鰻……この1年間の鰻の稚魚の漁獲量は好調で、来年夏の鰻の価格が下がりそうとのこと。大の鰻好きの私にとっては朗報ですが、そもそも諏訪湖畔に点在する鰻屋さんは静岡で食べるより安価で大きいので、いつでも嬉しい。久しく鰻を食していなかったので堪能できました。

帰路は朝霧高原を通って。12月半ば過ぎで雪のない富士山。こんなの初めてではないかと感じますが、個人的には夏の富士が好きなので、これはこれでよい。

今日から静岡県では中学生の冬期講習がスタートしています。山梨県は今週末よりスタートです。最高の授業と丁寧な質問対応で、この冬は精一杯の指導をしていきます。私も明日の羽鳥校中2英語を皮切りに、羽鳥校・双葉校の中2英語を全て担当します。子どもたちが元気になれる授業、前向きになれる授業を1コマ1コマ丁寧に、熱意を込めて担当します!!

12/28(月)発売「月刊 先端教育」にて重大発表第1弾!

新年1/6(水)重大発表第2弾!

どちらも見逃さぬように!!いやぁ~、本当「重大発表」です。

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