12月のスタートです!
いよいよ2020年も1ヶ月となりました。頭の中で「カウントダウン」が始まっています。コロナ騒ぎで混沌とした2020年に早くおさらばしたい感情があるのだと思います。いや、それだけではない!2021年は弊社にとって新たなスタートの年でもあるからです。2021年のスタートが大変待ち遠しい私であります。「いい年」になる予感しかしません!
昨日、今日と来年春に新規開校する校舎の「土地の売買契約」と「地鎮祭」がありました。(これぞ弊社のウルトラC(笑)売買契約翌日に地鎮祭……普通ではない(笑))両日、朝早く家を発ってのお仕事でしたので少々大変ではありましたが、滞りなく無事に終わりました。今回も多くの方々のお力添えで文理学院34校舎目を開校できることに大変感謝。地鎮祭を執り行っている最中に雲が切れ空が明るくなりました。「いい予感」しかしません。これまで自身が直接新設校舎の立ち上げと初年度の運営に携わったのは①富士宮西、②中島、③唐瀬、④長田、⑤中原、⑥豊田、⑦羽鳥、⑧双葉、そして今回が9校舎目です。このどの校舎も今も地域で大変ご好評をいただいており、引き継いだ社員たちが一生懸命汗を流して地域の私教育を進めています。これにも大変感謝。
明後日、学研塾グループの「翔洋会」では羽鳥校・双葉校の校舎長2名が社内MVPとして表彰を受けます。このコロナ禍でも表彰を受けるほど、1年足らずで多くの生徒さんたちにお通いいただき、また学研教室との連携もしっかりと取ることができているとの評価です。昨日も双葉校でテストが終わった双葉中2年英語の授業をしましたが、どの生徒たちも大変前向きで、テストが終わったからといってダレる様子もなく、目先を変えた「受験英語チックな実力問題指導」を熱心に聞いていました。この両校舎は生徒管理も大変行き届いており、塾生たちが勉学に対して前向きに取り組めるよう色々な工夫や声がけを行っています。もちろん根底には「授業」があります。「授業が大変にわかりやすく、力がつくのを実感でき、通塾する意味が十二分にあるからこそ、結果的に生徒管理が行き届いている」わけです。また、両校とも徹底されているは「SLANT」です。たびたび、この「SLANT」に関しては紹介させてもらっていますが、弊社の教育理念を具現化するためのツールの1つだと考えています。壁の掲示にも、配布する時間割にも、SLANTに関してはしっかりと掲載されています。
伸びる校舎にはそれなりの理由がある!
私的なことですが近い将来、個人塾などを対象にした講演会を実施していけたらと考えています。全国飛び回りながら講演できると楽しいでしょうね。できるか否かはさておき、そのための準備をほんの少しずつ始めています。私が一番得意としていることは「いかに校舎を繁栄させるか」です。地元で強い学習塾や、大手予備校を凌駕する学習塾運営について色々な角度で指導できると思います。そのようなお仕事なら30年間培ってきたことを生かせるのではないかとも思います。ただし、校舎を繁栄させるためには多岐に渡り、具体的に話さないと聞いている人の実践と成功、実感までいかないと思いますので、レクチャーには少々時間がかかりますが。テーマ別に数回に分けて……がいいでしょう。
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今日はこの後、豊田校でオンライによる取材を受けます。たまたま、今日の日経1面下部に取材していただく「月刊 先端教育」様の広告が出ていました。大変立派な月刊誌だそうです。先週のうちに話す内容の整理してありますので、しっかりと弊社の良さや社会とどう繋がっている会社であるかをお話したいと思います。
その豊田校にも「学研教室」が併設されています。新しい広告ができたのかな??だんだんと生徒さんも増えてきていますね。担当の杉山久美子先生は大ベテランですので、任せて安心ですよ!!そして、その豊田校近くの「しなのや」さん。ここ半年、豊田に朝からいない日も多くなかなかお邪魔できませんでしたが、久しぶりにたっぷりいただいてきました。おでん7本、フライ4つ、おにぎり2つで870円!!安くてうまいお店です。おばあちゃまとも久しぶりにお話ができ(コロナの話)有意義な時間となりました。
まぁ、纏まりなく色々書きましたな。
冬期講習生募集中!あと3週間ほどで授業開始です!