【506】熱心さについて

冬期講習生募集中!

この冬は、熱い冬に!2021年度のスタートへ向けて、一緒に貪欲に学んでいきましょう!!

👨👩🐶

11/22(日)は豊田校でお仕事を。一応、私のカレンダー上では休みとなっているのですが、昨日・今日は「段取りを含めて進めておきたい仕事」がありまして。すべて年明け以降のお仕事ですが、「師走」の通り来月はスケジュールがギッチリですので、それを見越してこの3連休はある意味「好都合」なのです。旅に出たい気持ちはあれど「我慢の3連休」が叫ばれる中、そして現場は「テスト対策の真っ最中」となれば、私も休んでいるわけにもいかず……という部分もあり、です。実際、この2日でだいぶ仕事が進みました。①新設校舎関連、②全社関連、③学研関関連、それぞれのお仕事です。仕事をしながらPPT(パワーポイント)でのプレゼン資料作成の基礎も学ぶことができ、また1つ知恵がつきました。大変ありがたいことです。

豊田校の中3生が自習&質問に来ています。

数・理担当の坂本先生が数学の問題を個別に指導しています。

「自習室では静かに集中し、質問がある場合は教室を出て……」生徒たちへの気遣いを感じます。熱心な教師陣の多い文理学院ですが、その中でも坂本先生は生徒たち、保護者の皆様に対して本当に熱心に接することのできる教師です。昨日も電話の応対などを横の人事室で聞いていましたが、いつも通りの熱心さで、子どもたちをよく観察し特徴を捉えているなぁと感心した次第です。望月校舎長を中心に運営されている豊田校。スタッフの熱意、仕事に対する真摯な取り組み……だから冬期講習にも多くの申し込みがあるんだなぁと感じます。(実際、好調ですね)

「熱心さ」って…

熱心さは一般的に「外見」で判断されることが多いですよね。”熱い語り口調”、”額に汗をかいて”、”相手の目をしっかりと見て”などなど。確かに相手はそうしたことに対して「この人は熱心だな」と感じるでしょう。しかし、もう少し深堀してみて「本当の熱心さ」とは……生徒・保護者に対して、社員に対して、仕事に対しての熱心さとは……。

自分本位ではなく

相手の目で見て

相手の耳で聞き

相手の心で感じる

ことができるということではなかろうかと思います。わかりやすく「相手の立場で」ということかもしれませんが、本当の「熱心さ」とは「外見」だけではなく「自身の内面」に上の3つのようなものが備わっており、それを発揮して人と接している人の持つ性質を「熱心」と呼ぶのだと思います。

私は生き方として「熱心」でありたいと思います。文理学院に通ってくださる生徒さん、その保護者の皆様、そして文理で一生懸命お仕事に励んでくれている社員たちに対して「熱心」でありたいと思います。

「熱心」といえば……広島カープファン。個人的に今年はファンらしい活動が一切できませんでしたが……。このコロナ禍での球場入場者数ですが

広島カープ本拠地「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」(通称ズムスタ)入場者数は主催60試合で…なんと!!

53万7,857名と12球団トップ!!

昨季は主催71試合で222万3,619名でしたから、やはりコロナ禍での入場者数制限なども響き、1/4程度の数となっています。それでも12球団トップの観客動員数は凄い!!「熱心なカープファン」に支えられているのですね。

文理学院も熱心に生徒たちの学習指導をし、「熱心な文理ファン」に支えられるような学習塾に更に更に成長させていきたいですね!!

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