11/4(水)今日は長い1日です。
甲府ブロックにて運営会議、校舎長会議、保護者会リハーサル、入社契約、入社面接&試験……静岡豊田校に戻って明日の準備(明日は運営戦略役員会で重要事項の最終決定があるのと、取締役会があります)……朝は9:00前に家を出てから12時間……そろそろ終わろうかなと思ったら「ブログを書いていこう」と思い立ってしまったぁぁぁ。
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最近「新卒・中途」ともに入社希望の方が増えてきています。人事課の活動の成果であると同時に、社員たちの仕事に対する満足度も影響しているように思います。今年は山梨県での入社希望が例年に比べて多いことも特徴です。残念ながらご縁が無かった方もいらっしゃいますが、この数か月の間に入社した方々のご活躍を耳にする機会も多く、うれしい限りです。
仕事にも人生にも締め切りがある。
この言葉の意味は深い。
私は2003年9月中旬に文理学院へ転職してきました。大学卒業後からこの業界に身を置いていますが、文理への転職当時35歳だった私にはある意味文理は「別世界」だったことをよく覚えています。それから17年の月日が流れたわけですが、その間、文理学院は大きな変化を遂げてきました。しかし、まだまだこれから「進化」していく必要があります。社内でもできるだけたくさんの社員が大きく成長し「文理の進化」を更に進める原動力として活躍していかなくてはなりません。同時に私のように「外から来る人たち」への期待も大きいわけです。この17年の文理学院の進化も中途採用者たちによってもたらされた部分が大きいと思っています。事実、小中学部静岡ブロック配属社員18名のうち17名は私が採用した中途入社の方々です。この17名の入社が無ければ、静岡ブロック5校舎をほぼ1年1校舎ペースで開校することは難しかったでしょう。間違いなく言えることは、これからの文理学院を背負って立たなくてはならないのは現在20代・30代・40代の方々です。文理で活躍している社員は当然のことですが、他の企業での経験を経て今後文理に来てくださる方々にも期待しています。
結果論ではありますが私は「仕事にも人生にも締め切りがある」という言葉を頭のどこかで理解していたのかもしれません。文理へ転職したことは本当に良かったと思っています。文理学院との出会いが自分の人生をよりよいものにする大きなきっかけとなったと実感しています。そして、その文理学院はまだまだ「発展途上」でまだまだ「伸びしろ」があります。「ほぼ完成した場所で歯車となるか、開拓の余地がある場所でチャレンジを重ねていくか」……どちらが性に合っているかは人それぞれだと思いますが、私は明らかに後者ですし、求める社員像も後者のような方です。
山梨県・静岡県の私教育を前へ進めるため、文理学院をより大きく成長させるため、あなたの力を貸してほしい!
私の場合、文理への転職の決め手となったことの1つは、創業者の「校舎をもっと増やして大きな塾にしたいから手伝ってくれ」の一言でした。
いよいよ今週から2021年度人事に着手します。文理にご興味のある方は11月20日(金)までにご連絡ください。一度お会いしてお話を聴かせていただきたいのと、私からも文理学院の熱い思いをお話させていただきたいと思います。ご応募お待ちしています!