【441】moha

中3の授業を終えました。今日の長文問題は少々難しかったので、かなりじっくりと解説を入れました。みんな頷きながら確認していましたが、やはり前回までの長文よりも難しかったようです。しかし、力をつけていくためには、そういった難問にもチャレンジしていかなくてはならないのも事実です。昨年とは範囲が大きく異なる第1回学調英語、どのような感じになるか……。

中2夏期講習も本日が千秋楽。接続詞ifの指導で幕を閉じますが、次回8/26(水)は夏期講習で習った内容の中で10月のテストに出題される文法のポイント復習をし、双葉校同様に放課後を使ってテストを行い定着を図っていきます。それと並行してprogram6の不定詞の指導を2つほど進めようと思います。9/9(水)から正式にテスト対策授業に入り、10月初旬の定期テストで高得点を目指していきます!教師も塾生も「計画的、戦略的、意図的、目的意識的に行動あるのみ」です。

さて、各校舎のブログで「SW特訓」の案内を見かけますが、私はその裏で羽鳥校の中1・中2英語のテスト対策を担当します。先ほど決めました。甲府・静岡のSW特訓開催校を見てまわろうと思っていましたが「実を取る」意味で羽鳥校のお手伝いを。1ヶ月先の予定ですが、これはこれで楽しみなわけです。

もちろん各地区の「SW特訓」絶賛受付中であります!

🐎🦌

空気読めないお馬鹿さん

外食先で思うこと。

①このご時世にも関わらず、マスクをせずに大声で話しながら食事する輩

②混んでいて待っている人たちがいるのに、食後のうのうと雑誌を読んでいる輩

この数日「感受性の欠如」というべき風景に出くわす場面がありまして、それも「育ち」かな……と。親の責任??いやいや、年齢も年齢ならそれは本人の問題だ。「馬鹿」の語源はいくつかあり、一説にはサンスクリット語(古代インド・アーリア語の1つ)の「無知」や「迷妄」を意味する言葉の当て字らしいが……。知識がない、勉強ができないことを私は馬鹿とは決して思わないが、平気で他人に迷惑をかける者、あまりに常識から外れたことをし周囲に嫌悪感を抱かせる者、偉そうに周囲に威張り散らす輩……それらは紛れもない「(お)馬鹿(さん)」だと思う。勉強ができるようになるとか、仕事ができるようになるとかの前に、塾生や社員たちには身につけてほしいことがあるなぁと、外食先で「(お)馬鹿(さん)」を眺めながらしんみり思うのです。

「空気を読めないお馬鹿さん」にはなって欲しくは無いが、場合によって「空気を読まない賢者」であってほしい!

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