昨日はお休みをいただき、伊豆市でランチをしてから国道136号線で森林ドライブをしながら土肥へ。土肥からフェリーで……と思ったら出航時刻まで間がありすぎたため土肥から県道17号線(海岸線)を通って戸田(へだ)→沼津、そして富士→静岡と伊豆市から一般道で3.5時間かけて帰宅しました。海水浴場は全て閉鎖されていると思いきや、開いているところも数か所ありちょっとびっくりしました。ぜひともコロナ感染したり、クラスターに巻き込まれる(引き起こす)ことのないように遊んで欲しいと思います。
一昨日、静岡市繁華街(両替町、呉服町など)を車で通過してみました。それは、ここ数日静岡市での夜の街関連での感染が増え始めていきているため、ちょっとどうなっているのか気になって、車から降りなければ大丈夫だろうと……。いやいや確かに「車から降りる気になれない状況」でした。まず人が多い。夜の11時前後だったと思いますが、予想以上に人出が多いことにびっくり。そしてマスクをせずに仲間数名でそぞろ歩いている光景もチラホラ。「そりゃ増えるわな!」と呟いてしまいました。「夜の街へ出かけるな!」とは言いませんが、やはり注意喚起されているように①三密を避ける、②マスクをする、③大声で会話しない、④手指消毒を徹底するなどはみんなで気をつけていかないとね~。本当に「こまったちゃん」が結構いることに、「静岡人」として恥ずかしい限り。警察などが出て注意を促すようなこともしているのかなぁ??やっていないのならば、やるべきでしょうね。
「こまったちゃん」と言えば…「にこちゃん」。「にこちゃん」と「こまったちゃん」といえば…そう!伝説の子ども向け番組「ロンパールーム」だ。1963年~1979年の16年間続いたこの番組はアメリカから輸入、アレンジされた番組で、英単語「romper」(やんちゃ)と子供用繋ぎ服「rompers」から名付けらられた番組タイトルです。私も好きで見ていました(笑)、あまり覚えていないですが。「あの事件」もあまりにも有名です(笑)……興味のある方はお調べください。子ども向け「生」番組らしい放送事故でした(笑)。
そうそう、TV番組と言えば昨日の午後午後3:50からNHKで「この世界の片隅に」(映画)はご覧になられましたか。私は車を駐車しナビで視聴しました。人の優しさ、感情、孤独などの人間描写が素晴らしく、また戦争がいかに無意味であり、凄惨であるかを突き詰めた映画です。ほっこりした日常は、あっという間に奪われていくのだということを私たちに訴えかけてくる映画であり、映像や声優のふんわりした雰囲気とは真逆のことを、直接的且つ間接的に私たちに強く訴えかけてくる「心を抉(えぐ)るような映画」であると私は思っています。機会があれば観た方の感想を聞きたいですね。
すみません、話がズレまして。
弊社では今週末、各地区で2日~3日のお盆休みをいただいています。各校舎からも連絡があると思いますが、お盆休み期間、校舎は開いておりませんのでご注意願います。また、休み明けの授業日程の確認もお願いします。ちなみに今年は「中3夏期強化合宿」を中止しました。コロナ禍において宿泊を伴うイベントや、多くの人たちが一か所に集中するイベントはできるだけ避けたいとの思いと、短い夏休みだからこそ学習塾が生徒たちの時間を全て使うわけにはいかないという判断です。大変残念ではありますが「2020中3夏合宿はありません」ので念のためお伝えしておきます。
9月入学受付中!2020年残り4か月をエンジンフル回転で走り抜け、2021年に大輪の花を咲かせていきましょう!