文理学院のホームページで「校舎ブログ」がありますがご覧になっていますか??私は毎日読んでいるのですが、ここ最近本当に面白いですし、生徒のがんばりや教師の熱意が伝わってきます。文理って「画一的でないところがいい」と思っているんですね。各校舎のブログを読んでいると「それぞれの個性が出ているね~」と思います。たまに、ちょっと稚拙すぎやしませんか??という内容もありますが。各校舎のブログからも文理学院の自由な社風が垣間見えると思います。
枠にはめられてばかりの仕事ってつまらないじゃないですか??もちろんある一定のルールやマナーは必要ですが「自分たちが考えて、自分たちで仕事を進めていくこと」は責任も重いですが、やりがいはとても大きいと思うんですよね。社長に就任して2ヶ月。大切にしていることのいくつかに「社員(特に管理職)を自立させること」、「やりがいを促進すること」、「現場にヒントと気づきを与えどんどん考え実行させること」の3点があります。もちろん根底には「生徒にとっていい授業を!」(もうね、いい授業を提供できないようでは絶対にこの仕事の面白さはわからないと思う!)、「きっちり個別に追っかけを!」(いい授業をやっても教えっぱなしじゃダメ!個に関わらないと!)など、現場で必ず意識してほしいことはいろいろな場面で伝えてはいますが、まだまだ私も含めて精進ですぞ!!
「部下は自分の子分でもなければ、持ち物でもない」ということもよく言います。部下を呼び捨てにしたりする上役は私からしたら上司として「論外」だと思っています。部下に敬意を払い、丁寧に対応することができなければ「その職を辞したほうが周囲のためである」とも思っています。私は生徒も呼び捨てにすることはありません。生徒も1人の人間として敬意を払うべきだからです。例えば、あまり好きではない先生に呼び捨てにされたら生徒はどう感じるでしょうか。また、保護者が自分の子を呼び捨てにしてほしくないと思っていたらどうでしょう。「相手の気持ちを深く考えたり、想像できたりする人間のほうがいいよね」と思うわけです。
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豊田校の塾生たちの中で、明日・明後日がテストだという生徒たちがいます。自転車で車で、徒歩で夕方から校舎に来て質問や自学を進めています。忙しくなる前に校舎から徒歩30秒にある「もり竹」さんというお蕎麦屋さんに行き、みょうが蕎麦とミニカツ丼のセットをいただきましたが大変美味しかったです。豊田校近隣には個人経営の美味い店がいくつかありますので、たいへん「いい校舎」です(笑)。
テストが終わったら文理学院へ!今日は中1の生徒が立ち寄り夏期講習に……とのこと!徐々に盛り上がってきています、新設「豊田校」!