静岡ブロックの夏期講習決起集会、終わりました。
一言で「とてもいい決起集会でした」ね!!数字的な話は超・短く、生徒のため、校舎のため、自分自身のために何をやっていくべきかの話が超・長い決起集会です。文理学院らしい会になったと思います。この夏、各校舎とも圧倒的地域No.1へ向けて邁進していきます!!
私からも少しお話を最後にしましたが内容は割愛します(笑)。会に参加しながら思ったこと、書いておきたいことは次の通り。
「仕事のやりがい」とは自分自身が人さまのお役に立っていると実感しながら仕事をすることだ。
つくづくそう感じるのです。1つだけ挙げれば、突き詰めていけば、この言葉に尽きると私は感じます。その意味で、学習塾・予備校で教壇に立ち、生徒・保護者と向き合う我々の仕事の「なんとやりがい多き、やりがい深き仕事か……」としみじみ感じるわけです。
人間の死はそのうちではなく、突然やってきます。その時に、どれだけ財を残しても正直あまり意味はないと思っています。それよりも「どれだけ人様のお役に立てたか」を自身で噛みしめながら命を閉じていくことが一番いいように思えるのです。そう考えると、仲間と協力して今のお仕事を隅々まで楽しみ、堪能していきたいと思ってしまうのですなぁ~。