6/2(日)の静岡市は曇りから雨へ。少し湿気がありますが、過ごしにくさも感じない1日です。行きつけの鰻屋で談笑しながらお昼をいただき、今日もテスト対策授業です!社員も元気ですね~。豊田校小中学部の教師平均年齢は50歳。ここが他塾と違うところ!新設校舎を指導力あるベテランを揃え、徹底指導を行う……。ウリは若さではなく「指導力と人間力」だ。まぁ~、どの教師もみんな発言が前向きで「塾生のために」を合言葉に一生懸命です。手前味噌ですが正直、なかなかこんな塾はないですよ。生徒が集まってくるわけです。
写真は現在英語を指導している豊田校の中3です。テスト対策期間中は3クラスで指導していますが、そのうちの1クラスです。日々、「受験生」になっていく彼らからは「やる気」をいただいています。あと数日でテスト本番!やりぬこう!!
鰻鰻鰻鰻鰻鰻鰻鰻鰻👨
「最期に何を食べたいか」……私は鰻かもしれません。その鰻の稚魚「シラスウナギ」が獲れないそうですね。数年前からそう言われており、今年も昨年比でも大幅ダウン・・・2017年11月~2018年4月は国内で9万トン漁獲できたものが、今年度は300~400kgほどだそうで「土用の丑」の日へ向け業者の焦りも深刻だそうです。それを聞く私もかなり焦っています!!そのうち、国際会議で完全禁漁の対象となり鰻を口にできなくなる日があるのではないかと心配で仕方がありません。その「シラスウナギ」ですが川から海へ下り深海で産卵し……あたりまでは実態が解明されていると思いますが、かなり不明な点も多い生き物なんですよね。う~ん……保護も大切ですし、それでも大好物ですし……。私が鰻を食べに行くのは長野の松本市や愛知の瀬戸市、静岡県内だと浜松市、静岡市、三島市といったところですが、どの店も特徴があります。大雑把に「関西風」と「関東風」で裁き方、焼き方に違いがありますが、近年は「関西風」が好みです。関西風は腹開きで蒸さずに焼くためパリッとして香ばしい味わいです。浜松だと関西・関東が混在しているため、どちらも楽しめます。写真は静岡市内でよくお邪魔する「関東風」(背開き、蒸してから焼くのでふっくら)のお店です。
塾生諸君!しっかり食べて、元気つけてこの夏を乗り切れ!!