【1,693】餞

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2/15(土)新年度授業説明会(全校舎)

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2/13(木)

今日も午前中から夜までお仕事ガッツリです。①入社契約前事前説明(online at home)、②学習塾経営セミナー(online)、③学研教室事務局meeting(online)、④月見校授業3コマなど、今日もはりきってまいりましょう!

出社前に地元の洋食屋さんでブランチし、書店で30分立ち読み(ラジオ受信機選定のため)後に13:00に月見校に到着。とても暖かい気候の中、サイクリングがてら移動してきました。

月見校近くにできるスタバ。いつオープンかはわかりません。オープン??オープンと言えば……新小4・5・6「文理オープン模試」現在、受付中です!!

の言葉~新リーダーのみなさんへ

話は変わりますが、8月までの全社スケジュール(社内行事)の原案を考えていたんですね、昨日。「現在の社の課題・テーマは何かなぁぁ~」なんて考えながら。結論は「中間管理職の実力養成」だと。

弊社で言うところのブロック長(課長・係長)の「実力」を再度伸ばさないとなぁ~って……以前はブロック長会議・研修を継続的に行っていたのですが、この2年間は校舎長の実力養成に心血を注いできました。「指定校舎長研修」(4回)、「次期校舎長立候補者研修」(6回)の合計10回がそれに当たり、1年を通じて自ら研修の先頭に立って行ってきました。その甲斐あってか、研修を受講した校舎長の中には各校舎で成果を上げたり、ブロック長へ昇格となったりしてきたわけです。

しかし、校舎長に求められる力とブロック長に求められる力は「別物」です。組織にとっての中間管理職の役割は大変重いものです。主に3つが必要だと考えます。①経営陣の考える方向性を正しく、深く理解する必要がある。②①の内容についてブロック員へわかりやすく、共感してもらえるよう説明する力が問われる。③発生しうる問題を予見して組織を纏めていく力が要求される。(問題が起こった際の対処の仕方も大切ですが、問題が起こらないよう日々対応していく力がない中間管理職では社員・組織を安心して任せることは難しいのです)

以上のような力は「学習と経験」でしか培うことはできません。「経験」だけでは残念ながら成長スピードは鈍化し、自分の考えの殻からいつまでも脱することはできません。「経験の前に、経験と同時に学習が必要」なのです。私は社員(特に校舎長以上へ)に対してよく「勉強しなさい」「読書をしなさい」「人間を学べ」と言います。しかし、中には「何を勉強し、どんな書籍を読むべきかわからない」といった人もいると思います。そこで50冊ほどの「推薦図書」を研修などの場で紹介しています。紹介された人が実際に読むか、また、読んだことを現場で活かせるかが大事なわけですが……「進んで学習する人と、そうでない人の人間力の差」が部下・同僚・上司との「関係構築力」において「雲泥の差」となります。

厳しい書き方をすれば「まともな人間であれば誰も馬鹿な上司、人間として稚拙で我儘な上司、人の気持ちを推し量ることのできない上司、依怙贔屓がある上司などについていこうと思わない」ということです。同時に部下はこう思っています。「身近な上司=会社」と。役職者を選任する場合、私たち経営陣が十分に注意を払わなくてはならないのがその部分です。「学習し成長しないなら、その役に就くべきでない」というのが私の考えです。

自社に限らず、この春から新役職に就く人たちへ、以上を「餞(はなむけ)の言葉」として贈ります。そして君たちが大きく成長し、ダメな上司を正していくか、退場させるかぐらいの勢いで仕事をしなさい。少なくとも私はそんな感覚で主任となった24歳くらいからお仕事をやってきました。

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