11/15(金)です。
まずは告知です。
11/30(土)3776模試②開催
昨日は聖隷サポートセンターでの特定保健指導の前に、お気に入りの喫茶店の1つ「支留比亜」(シルビア)さんで珈琲を頂きながらお仕事を。とにかく1日に届くメールの数が多いので、それらをチェックしたり、返信したりと……それだけで30分以上を費やします。お仕事だから仕方ないのですが「仕事量を減らす」ことが個人として必要だと思いますね。しかし、無駄な仕事ってのもなかなか無いですから……ね~。
断捨離
という言葉をご存知ですよね。今年中に時間を使ってやりたいのが自宅にある「物の断捨離」です。着なくなった服、もう読まないであろう本や雑誌、小物などなど、気がつくと狭い部屋が物で溢れています。ミニマリストとまではいきませんが、あまりモノを持たない生活にシフトしていきたいとずっと考えてきたので、どこかで「えい、やー!」とやらなくてはならない……のですが……。
「人間関係の断捨離」は20代から継続的に行ってきているので、自分にとって無駄な人間関係は少ないと思います。「人付き合い」って難しいですよね。友達や知り合いが多いことが幸せなんていう価値観を全く持っていない私は「客観的に人付き合いが悪い」ことで手に入れている幸せが大変多いと感じています。それらは(1)自分の時間を多く取ることができる、(2)無駄に他人に振り回されることがない、(3)気をつかわなくてよい時に気をつかわずに済む……といったところです。これらのことが自分自身にとっての精神衛生上、とても大切であるわけです。みなさんは「しなくてもよい人付き合いで、自分自身を擦り減らしているようなことはありませんか?」もし、心当たりがあるなら、勇気を持って「人間関係の断捨離」をすべきです。
「人間関係の断捨離」の効果を仕事時間以外で言えば、(1)本当に大切な人との時間を慈しむことに使える、(2)様々なこと(私の場合は仕事がメインですが)をじっくり考える時間に充てられる、(3)自分自身と向き合う時間に使える、(4)真の意味で快適に過ごす時間に充てていくことができる……等、大袈裟ではなくそういったことの積み重ねで「人生が豊かになる」と思うのです。人それぞれ「豊かさ」のモノサシは違うでしょうが、突き詰めていくと「自身が快適に過ごすことが普通にできていること」ではないでしょうか。そう書きながら同時に大変幸せだと感じるのは、仕事自体(特に生徒たちに教えたり話をしたりしている時間)が自分にとって大変心地よいものであることです。一緒に仕事をさせてもらっている周囲のみなさんのお陰です。
少し横道へ逸れますが「自律神経失調症」という言葉があります。自律神経とは簡単に言うと体内におけるライフラインのようなもので、血流と結びついているものだと順天堂大学教授の小林弘幸さんがラジオで話をされていました。その自律神経を整える方法は幾つもあるそうですが、基本は「食事」「睡眠」「運動」であるとのこと。納得。お話の中で、特定保健指導でのアドバイスと共通していたことに「起床後、1~1.5時間以内に朝食を摂る」ということでした。早速、本日から実践です。おにぎり、みそ汁、野菜サラダ。自分で言うのも何ですが「理解・納得・共感できると即実行の性格」で、素直さも兼ね備えていますので(苦笑)……ね。また、小林先生は自律神経を整えるためには「自分でコントロールできないことにイライラしない」「イライラの原因をできるだけ遠ざける」などのアドバイスもしていました。これも私の座右の銘に繋がるもので大変共感。
受け入れ、手放す
自作の座右の銘。40代後半、それまでに色々な人に関わり、書籍などで学びを得た中で到達した「生きる指針」がこれです。どんな場面・状況・事象でもこの言葉に当てはめることで感情のコントロールができたり、物事を冷静に判断できたりします。自律神経を整えることにも繋がり、それが延いては「豊かな人生」にも繋がっているのだと理解しています。「全ては1つの線で繋がっているのだ」と感じることが多いですね、ここ最近は。
さぁ、今日11/15(金)は「全社Zoom会」、「学研教室事務局とのmeeting」、「社員面談」(語ろう会)、中2Sクラス英語授業等で1日が終わっていきます。今日も予定ビッチリですが、1つひとつ丁寧に進めていきます。