11/7(木)です。
まずは告知です。
11/30(土)3776模試②開催
11月も今日で1週間。時間が突然スピードを上げ過ぎていくように思える今日この頃。今日は月見校に通う清水七中・八中の生徒たちが「後期中間テスト」の臨みました。また、清水二中の3年生が実技試験を受け、明日は中1・中2とともに主要5教科の試験があります。来週には清水一・三・四中の塾生が、その後、翔洋中、清水南中と月見校に通う全7中学の今年最後の定期テストを終えていくことになります。そして中3は11月28日(木)に「静岡県学力診断調査第2回」もありますので、今週末からその対策授業に入っていくわけです。「師走」を待たずに少々バタつく年末の2か月。私たちも体調を崩すことなく「結果」を出していく仕事をしていきたいと思います。
さて、今日は①取締役会(今日は5号議案ありますので少々時間がかかりました)、②入社面接・試験(Gakken高等学院希望)、③事業報告書の作成(なんとか最終案を書き終えました)、④月見校テスト対策授業などのお仕事で1日が過ぎていってます。
老化防止
今朝のラジオであるお医者様が「脳の老化を防ぐ読書法」というお話をされていました。ポイントを書くと①前頭葉を使うこと、②能動的に読むことを心がけること、③驚きや新しい発見のある書籍を選ぶことの3点を具体的な事例を交えてお話されていました。読書に限らずこの話は大変共感できるものでした。
以前、ある校舎校会議で「自分なりの意見を常に持って物事を見聴きすること」「決して傍観者になるでない」などの話をしたことがあります。能動的ということは常に疑問点を持ちながら、自分であればどう考え、どう行動するかをイメージしてみたり、物事は何事も多面的であるという認識のもと原因・理由・根拠などを想像してみたり、他者の視線や弱者の視点を考えてみたりするべきだということで、読書もそんな感じで……ということなのだろうと思います。
年齢を重ね亡くなった方々の脳を解剖し調べると、全員がアルツハイマー型認知症の傾向が多少なりとも出ているのだそうだ。老化の進行を遅らせるためには、脳をなるべく使うこと、特に前頭葉をフルに使えというアドバイスでした。「前頭葉」を鍛えるには……について少し調べてみると①良質の睡眠、②栄養バランスの取れた食事、③運動、④図画工作などの創造的活動がよろしいようです。上の話は大局的に考えれば④に該当するのかもしれませんね。
脳を活性化させる……スパイスもその1つですね。今日の出社前のブランチはお蕎麦屋さんのカツカレー。甘めのカレーでしたがとても美味しくカレーもカツもいただくことができました。今日はこれ1食でいいかなぁくらいのボリュームもあり満足!
最後にとても共感できる言葉と出会いましたのでご紹介し、このblogを締めたいと思います。
「悪口」「陰口」というのは自分の上手くいかない現実と向き合うことから逃げ出した人間に残された数少ない娯楽の1つです。自分の人生に真剣に向き合っている人はそんなくだらないことに時間を割けるほど暇ではないです。