10/31(木)です。
明後日11/1(金)より全校舎で「冬期講習生募集」スタートです。この冬は文理学院の冬期講習で熱くなろう!!
11/30(土)3776模試②開催
今日で10月も終わり、2024年も残すところ2か月。晴れていたので今日も自転車で通勤。朝9:20に月見校着。先日の山梨県に引き続き、今から「学研教室静岡事務局管内の指導者の皆様への講演会」です。50名ほど参加があるようです。その後「次期校舎長立候補者研修」、「入社試験・面接」、「中学生テスト対策」と午後10時前までの長丁場の1日ですが、今日も1日気持ちを入れてお仕事をしていきます。
「講演会」は非常にわかりやすい説明でした。山西さん(Advanced 鷹匠校)から「静岡の入試最新情報」、望月さん(富士宮駅南校)からは「中学生英語と来年度の教科書と学習」、小森さん(唐瀬校)からは「文理学院の集客メソッド」(先生方の集客のヒントになるように)の説明でした。画面越しに見ていて、聴き手である学研教室のどの先生方もメモを取りながら一生懸命聴いてくれていました。私からは……「多様性の時代における成功へのコミュニケーション」という堅苦しいタイトルの話を、軽い口調で(笑)。2018年から継続しているこうした講演会を通じ、同じ学研グループである学研教室の先生方と事務局、そして文理学院の絆を深めることはとても大切であると思っています。この他にも年間を通じて様々な連携を行っているのですが、その結果この1年間を振り返ってみると、83名の児童さんが学研教室から文理学院へ指導の引き継ぎが行われました。また、「併設校」(文理学院の校舎内に学研教室を開校)では2019年10月26名であった児童さんが、2024年9月には350名となっており、これまでの静岡・山梨での連携が実っているのだと強く感じます。
「次期校舎長立候補者研修」も無事終えました。今日は”みんなの弱点克服アドバイス大会”でした。1.5時間、実り多き??あっという間の研修でした。次回は11/21(木)です。
芸人
先日、ラジオで落語・漫才を聴いていたんです。そこに登場した「すず風にゃん子・金魚」という女性漫才コンビ。京都から大阪へ向かう電車の中で聴いていたのですが、彼女たちの漫才があまりに面白くて笑い声を殺すのに一苦労。素性を調べてみると1990年5月5日から活動をしており、師匠はあのレオナルド熊さんや東 八郎さんだそうで……どうりで面白いわけだ!!同期に千原兄弟さんやなだぎ武さんがいるということです。にゃん子さんは1962年、金魚さんは1952年生まれですから私より7~17歳上の方たちなんです。それを感じさせないテンポの良い漫才を聞き「これぞ芸人だよな」と感心しきりの15分ほどでした。近いうちに実際に寄席に行き「生」で聴いてみたいと思っています。
「芸人」と言っても私たちが子どもの頃と比べると、今は「この人たちは芸人と言ってよいのか?まるで芸がないよね~」と思える芸人が溢れかえってると私は感じます。「くだらない、笑えない、泣けないの ”3ない芸人”」ばかり。その中でも漫才に絞って流石だと私が思えるのは「中川家」「サンドウィッチマン」「ナイツ」等といったところですかね。
最後に。小泉校の田中校舎長が休日で「麵屋ARIGA」さんに来たついで(?ではないか)に月見校に寄ってくれました。(写真は私が昨日食べたもの)
月見校メンバーに手土産を。ありがとう!!富士市の「バターブラザーズ」というお店のフィナンシェですが、これが旨い!!2ついただきましたが「外側サクッと中側シットリで甘さ控えめの大人のフィナンシェ」です。時間が空いたら「買い占め」に行くか!!(笑)