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あすがく

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文理の秋

9/14(土)です。

今日はたいへん充実した1日でした。

月見校の窓掲示に「インパクト足りないなぁ」と今日、ふと思って生徒たちが帰った後に刷新してみました。自己満足(笑)「塾生たち、がんばっているよなぁ~」なんて思いながら、テキパキテキパキ。1時間あれば済む作業ですから大したことはないのですが、実際に貼り終われば「お~、目立つじゃん!」と自己満足(笑)。月見校、体験授業からの入学が続いていますので、もういっちょこの時期に勢いをつけておくかってね!今日も1人体験授業に来てくれましたよ、紹介でね!!「塾は口コミ」ですからね……「日々、誠心誠意やるべき仕事をやっていれば必ず結果がついてくる」その通りなわけです。

今日は嬉しい訪問客が。

古巣時代の部下だったMさんとNさんとその子どもさん(文理学院昭和校の塾生)の3人が月見校まで会いにきてくれました。Mさんの子も文理学院豊田校・鷹匠校に通ってくれていまして、私立中へ進み講習会ごとに参加してくれています。

まぁ、彼女たちももう50歳になる。たいへんいい笑顔で生活の充実ぶりがよくわかりました。お互いにもっともっと話したいことはあったのでしょうが、Nさん母子は山梨へ帰る時間もあり、私も授業がありで1.5時間ほどの短くも楽しいサロンでした。ちょっと面白かったのが社員に紹介した際の彼女たちの自己紹介(笑)……「小倉教信者です!」(笑)……阿保か!それこそ当時(27~28年前?)、彼女たちは私の英語科研修で「命を削って」(←これ、本人たちの弁)研修準備をしていたくらいでしたので、私は「鬼教官」としてただただ怖い存在であったに違いないのです。しかし、本当にありがたいことに今ではそれを笑い話にしてくれて……お二人とも本当にありがとう。色々な意味で晴れやかな気持ちにさせてもらいました。また、そのうちに昔話に花を咲かせましょう!あっ、信玄餅もありがとう!

今日の授業も運営も楽しかった。

写真は中3の2クラスあるうちの1つ。軽食後の英語通常授業の様子です。関係代名詞の総合問題(表面)を一緒に考えながら解説し、問題演習をしているところなんですが、全員が全員、本当に理解が深まっており逞しさを感じているんです。

私は22歳からずっとこの業界で中学生の英語指導をしてきたのですが、ふと「なぜここまで楽しく仕事をしてこれたのだろう……。振り返れば会社も3つ目で、年度によっては降格があったり、給与・賞与が大幅に下がったりといったことも経験してきた。それなのに仕事に対する不安を感じずにここまでやってこれたのは何故なんだろう……」と。それはきっとこういうことなのだろうと思うわけです。

人のお役に立つことが喜び

人に喜んでもらうことが喜び

教育という仕事に使命感をもっている

同僚・仲間に恵まれている

お金をモノサシとした価値観を有してない

単純に教えるのが好き

この仕事を天職としている人はきっと同じような方々なのだろうと思う。逆に「この仕事が自分の天職だと信じて邁進している人は、きっと上のような感じになっていくのだろう」とも思う。そして「仕事が好き」「この仕事は自分にとって天職だ」と思えることはとてもとても幸せなことだと感じる。上に書いたMさん、Nさんも今現在も「教育の仕事」に携わっている。彼女たちにとっても「教育は天職」なのだろう。

さて、日が変わる前に帰宅するか。明日はお休み、明後日はお仕事+お墓参りだ。母のリクエストで川根まで送迎です。

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