【1,589】人口

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9/9(月)です。

さて、1週間のスタートですね。今週も明るく、元気にはりきって参りましょうね!!会議を終え時間が空いたので1本blogを。夜は月見校の中1・中2英語で夏期講習の復習から入っていきたいと思います。

人口動態統計

この言葉を耳にしたことはありますか?簡単に書けば日本人の数の推移を表したものです。先日、2024年上半期の数字が公表されました。出生数は35万74人で前年同期比で2万人減だと。死亡数は81万1,819人ということで引き算すると▲46万1,745人(自然減)となったそうだ。現在の人口は1億2,500万人ほどで平成21年をピークに15年連続で減少……。2048年には1億人を割り、2060年には8,700万人ほどになるだろうと推計されている。

2048年、私が生きていれば80歳手前。2060年、90歳を超えたところかぁ……。もしかしたらこの推計が正しかったか否かを知ることはできるかもしれないが、知った時にどのような生活をしているのか……あまり考えたくない気もするなぁ(笑)。

当たり前ですが人口減は国家、企業にとっては大きな問題です。全産業において財やサービスを受ける人の数が減少するわけですから「国家、企業は衰退の一途」を辿る可能性が高まるわけです。

「人口増へ向けた国家戦略と具体的行動」が急がれるわけですが……最近ニュースで盛り上がりを見せる「党首選」を見聴きしていて、「人口問題」に触れる人いましたか??いませんよね??大丈夫か日本の政治家、大丈夫か次期総理候補と大変不安になります。現在の日本の最大の課題は間違いなく「人口減少」です。もちろん「食料」「エネルギー」の問題もありますが、長期的視野で取り組まなくてはならないのは「人口問題」ですので、足元ばかりでなく子どもたちの将来を考え、先を見て発言・行動してほしいですな、政治家さんたちには。

以前、このblogで「人口増」へ向けた私的戦略を書いたことがあります。真面目に書き、今もその考えに変化はありません。→こちらのblog 【972】社長blog あとは「移民政策」の大幅転換しかないでしょう。どうすんだ、次の総理大臣、次の政権は?まずは政権交代から始めないといけないかもしれませんが……。大江千里くんの曲「夏渡し」の歌詞「この国はどこへゆく……」が耳について離れません。

寝坊からの

昨日の休日、やはり寝坊しました(´;ω;`)テスト対策授業や会議などで多忙を極め、結果的に9連勤となり体が大変疲れているようでした。しかし、「起きれば出かけたい」と思うのが私。前回のblogで書いた群馬県沼田市「吹割の滝」行きを今回は断念し、少し前から気になっていた静岡県伊東市の家系「吉田家」さんへ行ってみました。

評判通り美味しくいただきました。機会があればまた食べに行きたいと思える私好みの家系でした。しかし、数年前と比べ食べる機会は随分と減った「家系」、「ラーメン」といった料理。やはり年齢からか徐々に味の好みも「和」「薄味」「旨味」などへ傾いていっているのでしょうね。それが普通なのでしょう。仮にそれに逆らうように若い頃と同じ食生活を続けていると「病」になる……ということでしょう。「自然に逆らわない」「あるがままを受け入れる」という姿勢が大切なのだろうと感じますね。

帰路は駿河湾フェリーで土肥から清水まで移動しました。月見校で一緒に仕事をしている住谷先生から「フェリー半額で乗れますよ」と数週間前に聞いて頭に残っていたので、食事後に土肥港出航時刻を調べたら第3便(14:50出航)に間に合うと判断し伊豆半島を横断!アップダウンがとても楽しいドライブでした。

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