【1,580】マニュアル

9月入塾生募集

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8/30(金)です。

現在、午後3時前。天候は落ち着いている清水区です。写真は「FCVのオフ会」ではありません(笑)。今週前半、水素ステーションが点検整備で休んでいたこともあり、混雑……40分待ちました(笑)来週月曜日の会議が久しぶりの都留のため水素を充填しておかなくてはならなかったため「忍耐の40分」でしたがラジオを聴きつつ「クラウンにもFCVの設定があるんだなぁ」「最近増えてきたなぁ、FCV。清水にも来年3月に水素ステーションできるしなぁ」なんてこと考えながら過ごしました。

さてさて、地区によっては先週から校舎長会議が再開され、議事録も読ませてもらっていますが、まずは「お疲れ様でした」と。9月入学してくる生徒たちも日に日に増えているようで、各校舎での夏のサービス全般にご納得いただけた証かなぁと目を細めています。導入2年目の「個別指導Be-Wing」の校舎でも素晴らしい結果が出ており、徐々に「映像授業を駆使した個別指導の魅力」をご理解いただけてきていること、Be-Wingに関わる社員たちの対応が評価されていることを実感しています。もちろん、校舎によっては心配なところもありますので、各地区でしっかりと反省を行い、よりよいサービス、よりよい校舎運営に繋げていってもらいたいと思います。

マニュアルの良さ

車の話ではありません。「業務マニュアル」等の話です。読み進めている1冊の本があります。その本は「仕事が属人的しないための仕組み」に関する本ですが、あらためて「マニュアルの重要性」を感じているところです。

考えてみると私の校舎長時代、校舎運営全般がマニュアルに沿ったもので……そもそも文理学院の校舎運営マニュアルは私が手掛けたものですから当たり前なのですが……「マニュアルが骨の髄まで入っており、そこに書かれている内容(行間含め)を日々徹底していた」ということです。その結果、校舎長としての責務を毎年果たせていたと振り返ります。

マニュアルを徹底することで得られる効果は①仕事が気分に左右されない、②常に高品質のサービスを提供できる、③自由に振舞うことで自然とサービスの質を下げてしまう人間を抑制できる などといったことでしょうか。

勉強でもスポーツでも仕事でも「我流故の成長鈍化」ってあります。行き詰った時にこそ戻る基本、それが「マニュアル」なのだと実感しています。

ふと、久しぶりに「三峯神社」へ行きたくなりました。山歩きを兼ねて来月行ってみようか。

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