夏期講習未受講者へ贈る「約1週間の体験授業」です!
8/22(木)です。
台風が近づいているからか、地域によっては今週末は天気が崩れそうですね。夏休み最後の週末「ご家族でお出かけ」の予定を立てていたご家庭もあると思いますので、よい天気になるよう祈っております!
夏休み期間…
先日ニュースを見ていたら自治体によって「夏休みの短縮化」を図っているところがあると。背景に①子どもたちの集中力を考え平常の6時間授業日を削減し、その分夏休みを削り登校日を増やす、②①の結果、5時間で終える日を増やすことで子どもたち早く帰宅させ、教師の授業準備や業務の時間を増やすなどがあるそうです。その副産物として保護者も子どもが夏休みに家にいる期間が少なくなることからお昼ごはんの準備が省ける等のメリットを感じている層も一定数存在するとのこと。一方、夏休み期間を「伸ばす」自治体も。理由は①教師が長期休暇を取りにくい、②教師が自己研鑽のための外部研修・勉強会などに参加しにくいといったことがあるそうです。物事には「一長一短」ありますからどちらがどうと言えませんが、色々と考慮し「変革」していくことはとても大切だと感じながらそのニュースを視聴していました。
視聴しながら頭に浮かんだのは「経済的に苦しいご家庭」のことです。学校に行っていれば給食がありますが、夏休みなど長期休暇期間中は昼食の仕度時間を含め頭が痛いだろうと……。弊社ではこの時期、社員・生徒・保護者みなさんの協力の下「子ども食堂」への寄付を行っています。9月上旬までには静岡県3か所、山梨県2か所へ弊社の社員や私が出向き寄付を行うわけですが、日本の7人に1人の子どもが「貧困の状態」であると言われていますので「できる人が、できる範囲で手を差し伸べる心の温かさ」が求められるわけです。
国家のトップを決める
現在、注目のニュースの1つ「米国と日本の次期トップを決める選挙」ですよね。選出の仕組みは違えど、共通するのは「まずは党内で代表者を決める」という点です。しかし、共通点でありながらそこを報道で見ていると、米国のそれと日本のそれは随分様子が違うんだなぁということです。「狭くて暗い密室での権力闘争」「損得勘定で右へ左への金魚の糞的議員」……政治には期待できないなぁとあらためて感じてしまうのは私だけではないはずです。私は無党派のため「〇〇党」なんてのはどうでもいいのだが、現在の政治機構をぶち壊し本当の意味で国民のため、特に様々な課題を抱える人たちが豊かに暮らしていけるよう、全力で本気で政治を進める政治家が「未来ある子どもたちのために」も数多く生まれてきてほしいと切に願うわけです!!もちろん次期総理大臣にはそこを期待したい!!
最後に、昨日は鷹匠にあるお蕎麦屋へランチに。一緒に働く安田先生の後輩が開いたお店で、美味しいと薦められたので早速食べに行ってきました。私は「お世辞」「社交辞令」という言葉とは小学校低学年時に「袂を分けた」ため(笑)、「行ってみる」と言えば「できるだけ早く行き」、「口に合わなければ合わない」と言う人間です。実際、安田先生から店名を聞いた翌日にお邪魔しました。結果、私の口にはとても合うお蕎麦で大変美味しくいただくことができました!お客様をお連れするにもいいお店だと感じましたね!「静岡市内My favorite4店目」に登録!!(笑)
3S(食事・睡眠・水分)を十分摂って、社業を前へ進めるぞ!